[携帯モード] [URL送信]

采は投げられた
4
何で?

嘘‥だろ?


初めて感じる柔らかい感触
その後、濡れた熱い塊がヌルッと口ん中に差し入れられる


「ん、ンん〜〜ッ」


何で俺が!
こんな野郎に!

女ともした事ねぇのに、何でコイツと!!


頭を振って抵抗すれば、奴は両手でもって、ガッシリと固定してきやがった!
それならば‥と、手と足でバタつかせ暴れれば


「‥‥ふ‥んッ、ンンッ」


舌がー‥
吸われる!!

もって行かれそうになる深くて濃い口づけ

クソッ‥
耳を触られてもいねぇのに、力が抜けちまう‥


「神谷‥何だか分からんが、止まらん」

「‥ん‥ッ」


積極的になる乃木の舌が絡まるたびに溢れ出る唾液
そのどちらとも分からねぇ濃厚な唾液が
飲みたくもねぇのに喉を通って行く

体が熱い‥



ヤベェ、何だこれ‥
気持ち‥イイ?


「ん、‥ッン‥」


有り得ねぇ‥‥


下半身が!
ヤバイ所に熱が集まる!!


[*前へ][次へ#]

4/5ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!