[携帯モード] [URL送信]

采は投げられた
8
「くッ‥これは‥ンッ‥
神谷‥‥お前の中、きつくて気持ち良すぎだ!
中がひくついて、俺のモノに絡まってくるぞ!」

「ッく!馬鹿、やろ‥痛ってぇ‥‥
全部挿れやがって‥ぁ、」


ゆっくりだが確実に突き進んだ乃木のモノは
隙間なくピッチリと俺の中に収めやがった

高揚する乃木とは違い
俺の尻は鈍い、有り得ねぇ痛みが襲う


(腰、揺らせば‥‥)


痛みが消えると思い緩く揺すってみた
‥‥‥が


「か、神谷!ま、待てッ!
そんなに締め付けられると!んッ‥」

「ぁアッ!〜〜〜ッて、テメェ!」


それがマズかった
焦った乃木がビクッと痙攣した後
大きく膨らみ、繋がっている後ろの入口をさらに拡げる


「ひ、ぁン‥くッ‥」


そして、俺の中いっぱいに満たしていた乃木のモノが波打ち‥


(え!何だ、これ?中が熱い‥)


乃木が腰を小刻みに動かすと
蕾からトロリと溢れ出たものが太腿を伝い
床にポタポタと溜まりを作った


「神谷、お前積極的なのは分かるが
もっと‥こ〜‥俺に身を任せて委ねるとかしないか!
思わずイってしまったじゃないか!!」

「って!それって‥て、てて、テメェ!!
まさか、俺の中で‥‥」

「ハハハッ!ああ、イった!」

「イッた!って‥テメェ、死ねェェェェ!
ぶっ殺してやがるゴラァァァァァ!」


今すぐにもコイツをボコりてぇ!
女じゃねぇのに中出しされて
ヤられたのか俺は!クソッ!

でも‥‥

腕は縛られたままな上、背後からは乃木がピッタリくっつき
そして俺の尻もコイツのまだ勃ったモノが入って

身動きが取れねぇ!!
尻は痛ぇは、でも中は熱いは


「ハハハッ、神谷大丈夫だ!
お前は俺以上にイかしてやるから!」


コイツにはムカついているのに‥



「な!ん、ぁ‥‥止め、ろ!ンアぁッ」



激しい乃木の抜き差しが始まると
全身に甘い痺れが

快感が


感じたくねぇのに、俺を飲み込み始める


[*前へ][次へ#]

8/11ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!