采は投げられた
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有り得ねぇ！
ナニ扱かれるだけでも最悪なのに
今、俺は不可抗力だとは言え
尻をコイツに晒してるのかよ！
〜〜〜クソッ！マジぶっ殺す！！
怒りにワナワナと体がわななく
だけど‥‥
「ー痛ッ！！！
テメェ乃木何しやがーっ、痛っってェェェェ！！」
「まだ指先だけだぞ！頑張れ神谷！」
感じた事のない痛みが後ろの
そんな所に指なんか入れねぇんだよ！
と、思う蕾から
痺れが襲ってきやがった
「解さないと駄目か‥‥」
「な！！！ンッ！！
て、てててテメェ、アッ！！止めろォォ！」
すぐに痛みが無くなったが、今度は‥
痛いより、これは‥‥ヤバい！
ヌルッとした熱い‥‥
弾力のある
舌だ、これっ！！
「くッ‥そこ、止め、ろッン！」
「ん？もっと深くか？」
「違ッ、あぁ‥ッ」
コイツわざとやってるのか！？
深くなんて言葉、誰が言った！
でも、乃木の舌がさっきより
中に入って‥
入口とか、舌先でなぞられると‥
「んはッ‥アッ、ン」
何でこんなに気持ちイイんだよ
ヤバイ‥‥イきそう‥
「神谷、今度は気持ちいいぞ！」
「‥‥へ？」
快感にまどろむ俺に
乃木の声が遠くから聞こえた
その後
クプン‥
と、粘膜質を押し広げる音
「ん、ンあ‥‥ぁアッ！」
そして‥
クチュ、グチュんッ
そんな音を響かせ、さらに奥深く掻き回す
先ほど痛くて無理だった乃木の指が
俺の中に侵入し、俺の尻を
犯してきやがった
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