類は友を呼ぶ
3
舌を差し入れれば、友の舌も誘われるようにして絡み付いてくる
思ってたけど
友の舌はエロいっ!嘗め方も!
厚みがあって、ちょっと長くて、吸い付く感じが堪んねぇ
だから夢中になってしまう
と、いつもならしつこい程ちゅーしまくるくせに、名残惜しく唇が離れていく
「え?友何して?」
下に身体をずらした友の行動に疑問を持ったと同時に、熱い粘膜が俺のモノを包み、グヂュッとした水音と強烈な口での締め付け
「んぁ、あ、ぁアー!」
ャヤヤ、ヤバい!なんじゃこれ!
ゾクゾクして、気持ちイイ!!
いやでも先走りが溢れ出てくる
マジ!
自分の目を疑う
股に顔を埋めた友は
そそり立つ俺のモノをパクりと銜え込んでいたから
「やめっ、ああ、ア!」
今度は強制的にイかされるぐらいの吸われ方
腰が浮き、足先までピーンッと伸び上がる
腰をずらしても、さらに深く銜え込んで離してはくれない
「と、とも〜!舌熱い、あ、吸うな、んやッ」
舌先で先っぽをえぐられ、その気持ち良さに腰が砕ける
「友離せ!で、出る!口!」
「出して下さい。飲みますから」
飲む!?
ヤバいと思ったのと、口をおもっきしすぼめた友を目にした瞬間
根こそぎ絞り取られる程の、甘くてきつい吸われように痺れが走り抜けた
「待て〜〜あ、ぁ、アアぁ!」
呆気なく、ドクンッと大きく脈打ったモノは、友の口ん中で弾け飛んでしまった
「先輩、気持ちいいですか?」
俺の放ったのをすべて飲み込み、優しく微笑む友にキュンンッと胸が締め付けられ
強すぎる快感のせいで麻痺したのか、イッたのに関わらずまだ俺のモノは蜜を溢れさせ完勃状態
「〜〜ッ何だよ、これ。友の口ん中、熱くてヌルヌルしてて、舌がちょーイイ‥」
「気に入っていただけたなら、もっとします」
「へ?もも、も、もういいっ!やめっ!んんぁああ」
まだびくびくと震えている腰を引き寄せた友は、イッた後の敏感すぎるぐらい感度の良くなったモノを口に再び含める始末
そんな事されれば
「ぁあ、ん、友、友!もっと!」
自ら友の頭を抱え込み腰を揺らして、何度もしゃぶられ続けられる事になるなんて‥
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!