類は友を呼ぶ
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あれ?何でこんな事になってるんだっけ?
「先輩好きです、好きです、好きです」
「うわぁ、ちょっ、友!な、何だよ!お前、なんかいつもと違っ、ちょっ、くっ!」
いつの間にか、後ろからガバッと抱き抱えられている態勢にされていた
なんか小さい子供が、親の膝の上に座ってるような感じ
それだけでも恥ずかしいのに、さっきから耳元では甘い言葉と一緒に、舌で嘗められ時折噛まれたりと刺激が続く
「ん‥ぁ、ア、ぁあ」
ゾクゾクと奥底から突き上げてくる快感が背中を駆け上がる
スルリとTシャツの中に手を入れられたかと思えば、胸の突起を摘まれ撫でられ
ツキンと尖ったような甘やかで鋭い感覚に身体も急激に高ぶっていく
そして友のもう片方の手は、我慢きかず蜜を零しまくっている俺のモノを
これでもかっ!という程、上下に扱きまくる
「‥ぁ、と友!そんなに、さ、摩るなって
〜っく!そこは、マジだめだ」
俺の弱い所ばっか攻めやがって〜〜!
熱くて汗が身体から吹き出す
首筋を舌で嘗められ、いつも出す事なんてない甲高い喘ぎ声を上げて
理性吹っ飛んだ
「と、友!‥ぁ、ヤバ‥ンン‥」
「可愛いですね、先輩」
スリスリと友に身を擦り付けると、熱く猛った友のモノを尻に感じ
「ん!」
以前嫌と言うほど堪能し知った甘い痺れに、さらに身体が悶え疼く
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