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類は友を呼ぶ
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玄関を開けてすぐ目に付いたのは俺と同じぐらいなデカい靴

耳には2階からドタバタ騒がしい音と怒鳴り声が聞こえる


ちっ!
誰か来てやがる

くそっ、またあの腹立つ双子か!?

階段を上り奥にある俺の部屋
ではなくその手前の部屋

さっきよっかは幾分静かにはなっているその部屋が、兄貴の部屋


せっかく兄貴と遊べると思ってたのに、クソッ!


通り過ぎようとした俺の目に、扉が少し開いていたもんだから嫌でも見えてしまった

!!!!!


「てめぇぇぇぇぇぇ!
俺の兄貴に何してやがる!」

中の光景を目にした瞬間、扉をブチ蹴って叫んでた



部屋にいたのは、兄貴とダサい感じの野郎が




キスなんかしていると来たもんだから


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あきゅろす。
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