類は友を呼ぶ
4
流石は息ピッタリでいらっしゃる
早川兄弟の連携攻撃は、俺を床に沈めるのは容易な事だったらしい
でも、そんな俺の耳に
「ハァ〜‥一応お前を心配してんだぞ」
優しいサッちゃんのその言葉の後に
そうだよ、俺も‥とウッちゃんが続く
うぉ、泣きそうだ
こんなにも俺を心配してくれた友達
マジ感動‥‥
「うん‥悪ィ、反省しました
だから今度から、エッチする時は事前に連絡するから!
あっ、でもな!
男とするの、すっげー気持ち良かったんだって!
なんか女の子とは違った感じでさ〜〜
摩られただけでもヤバいのに、も〜〜あんなデカいの入れられっちゃって、突き上げられたらハンパないつーの!
中からゾクゾクってクる感じは〜かなり‥いや、めちゃくちゃ良くてさ
いつの間にかイっちゃうし、それが止まんねーし、その状態のベロチュー最高にイイんだけど!
でな奥の所、あてられたら腰がビクビク〜って‥‥
あれ?
ウッちゃん?サッちゃん?」
いつの間にか居なくなってしまっている双子くん達
喋る事に夢中で全然気が付かなかった
キョロキョロ見渡せば
あっ、あそこにいたー
今まさに教室から出ようと腰を低くしている親友を発見!
「左京、俺もう限界!
口にセメント詰め込んで、海に沈めていい?」
「おーやっちゃっえ!やっちゃっえ!
あいつ、生きているだけで有害!
でも、今はここから逃げる事、優先〜」
「でね!ウッちゃん、サッちゃん」
「「ヒィィィィィィィ!」」
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