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類は友を呼ぶ
10
中に侵入してきた友のモノが熱くて、存在感があまりにも

デカイ!
つーか‥なんだこれ!

「〜ッあ!友、ヤバい!」

声が止まらねー

中を擦られ奥に侵入されるたびに、甘い痺れが腰に襲い
俺のモノからは先走りとも分からない蜜が零れ落ちる


なんで?どうしてだよ?
後ろ刺激されてるだけなのに、前側めちゃくちゃ元気になってんだよ!


シーツを握りしめて何とか踏ん張るものの
びくびくと魚みたいに跳ねる身体はどうする事も出来ない

「くぅっ!バカ、そこは!あンンッ!!」

ググッと奥を突かれて思わずデカイ声をあげた俺に

「先輩、全部入りましたよ」

熱っぽい友の声

「〜〜っく、ぁ、だからー、お前は!
いちいち状況を説明すんな!」


ピッタリと重なる友の身体は圧迫感はあるが

なぜだか心地いい


ハァ、ハァと荒い息を整えしばらくして気が付く

あれ?
えっと〜〜〜‥‥

一向に動かないんだけど‥‥


「ちょっ、と友?」

「何ですか、先輩?」


上から見下ろす友の顔を見れば、シレッとした余裕こきまくりの感情ナッシング

お、俺だけが
焦りまくって恥ずかしがって、しまいにゃ

イかせてもらって‥
それなのに、こいつはまだ一度もだろ!


「何ですか?じゃねー!
動かんかァァァァァァ!
何なんだよ、この放置プレイは!!
お前も辛いんだろーが!だったら、我慢するな!
一緒に良くなるつったのはどこの馬鹿だ!
こんちくしょーーめ!
俺を、俺を‥
何にも考えれないぐらいにしてみやがれ!」




凄んでいるものの、内容考えたら


いや、考えるまでもなく


これって



「‥‥‥先輩

    誘ってますよね


   知りませんよ」


「くあっ!」


先程とは違い切羽詰まったような、余裕がないような声を発し

ユルユルとゆっくり中を掻き回し始めた


「‥ぁ、アァ、ン、ヤバっ、くそっ、気持ちイイ、かも‥ん!
かも、じゃねー‥ぁア、ヤバい」


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あきゅろす。
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