類は友を呼ぶ
7
「先輩、早いですね」
友は俺の放ったものをマジマジ観察しながら
なんつーー事を!!
「なぬ!おおおお前、馬鹿にしてんのかー!」
「いいえ、反対ですよ。嬉しいです。
この後も先輩が歓喜にうち震えるのを思うと、止まらなくなります」
ノォーーーー!
「いやいやもうここまでで十分だから」
「‥でも、先輩‥俺も我慢出来ません」
ぐっ‥‥
そりゃ〜、同じ男だから分かる
先ほど密着した身体から友の熱さも伝わって来た
俺だけ気持ち良くなるつーのは
フェアじゃねーし‥‥
あ゙〜〜〜、こんちくしょー!
「分〜〜った!あ〜〜不本意だけど、俺が摩ってやる!
ありがたく思え!!」
友のモノをズボン越しに触れば
「ちょっ、お前デカッ!」
その大きさと熱さに思わずビビってしまった
「先輩を見てなりました。それで、先輩‥」
そう恥ずかし気もなく言う友は、摩ってやろうとしていた俺の手を掴み
「お気持ちはありがたいのですが、俺は先輩と繋がりたいです。
一緒に良くなりたいんですが、駄目ですか?」
口からホラー炸裂!
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!