類は友を呼ぶ
6
「分かりました」
そう一言、言葉にした友はいきなり俺のズボンを膝まで下げた揚句、先程と違い加減なくモノを上下に扱き始めた
「！！ぁ、あああっ！」
全身に電気が走る
声が止まらない、腰も動いてしまう
こんなん、今まで感じた事ねーー
引き剥がそうとしていた手は友の服を掴み、自ら引き寄せていた
「先輩、気持ちいいですか？」
「〜っ、よ、良すぎだ、こんちくしょーめ！あっ、ンン‥ヤバッ！め、めちゃくちゃイイ、じゃねーか、んあっ」
色っぽい声が耳元に届くたび、それだけで身体が喜び震える
先っぽの窪みをえぐられ、溝に沿って螺旋状に指が這わされれば
先走りが留めどなく流れ腹を汚していく
そんなグチョグチョになったモノに友の細長い指が絡み付き、強弱をつけて握ってくれるのが気持ちイイ
「先輩、我慢しないで下さいね」
「我慢なん、か‥っぁ、出来る訳ねー！あっも〜〜ムリッ！友！あ、ゃあ、アアアっ」
一層激しく摩られてブルッと震えた俺のモノは、あっという間に絶頂に昇りつめ友の手の中で白濁を放ってしまった
「これ、ヤバい‥」
ぐったりと怠さが全身に纏わり付く
イッたばかりなのに、身体はまだ熱が篭り
熱い
［*前へ］［次へ#］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
