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類は友を呼ぶ
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「所で先輩、お酒飲むと意識無くして俺以外に誰かに迫ったりしてませんよね?」

「へ?し、してねー‥‥と思うけど」

力強い眼差しで俺をガン見してくる友にドキマギする


「‥‥お酒は今度禁止です」

「なっ!そんな〜ちょっとくらい」

「駄目です」

ぐわっ!即答に加えドキッパリ情け容赦ねぇ
そりゃ〜友からしたら、酔った相手の面倒見たうえ、キスされて抱き着かれてと散々だったかもしれないけど
それなら、それだったら!

「〜〜と、友がずっと俺の側にいればいいだろ!
これからも一緒に、いつも隣で見ててくれれば〜〜って、うぉっ!」


いきなりガバッと俺に覆いかぶさってきた友にビックリした

「と、友?どうした!」

「嬉しい事を‥離しません絶対に
先輩、好きです」


ほころぶ笑顔に一気に心臓が跳ね上がる

「〜〜ッだからお前の笑顔は心臓に悪ィ!」

ヤバい、嬉しすぎて鼻血出そう


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あきゅろす。
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