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番外編
3



「あ、ァ…ま、正宗っ、も抜い、ひぁッ」


「ヒロっ、まだ挿れたばっかりだろーが。
それに全問不正解だったお前が悪い。
まぁ、俺を満足させてくれれば、抜いても……いいけど?」


「そんなっ、ヒッ…まさ、正宗っ、……ぅあ、そこばっか、あ!あ!あ!」



正宗に接してる部分が全部が熱くて溶かされそうで、頭がクラクラしてくる

ベッドに投げられてあっという間に押し倒されていた
デカイ図体の正宗を押し退ける事なんか俺には到底無理!


で、変なとこばっか弄られて、キモい声を出して、すでに正宗にイかされて


正宗に抱き付いてると言うか、しがみ付いて

中を擦っては抜かれるたび沸き起こる、甘くて痺れるような気持ち良さに耐えるしかない
でも…



「正宗、も、止めてくれって…満足、させる…からっ、正宗」



耐えれなかった




「ヒロ?このっ、……ならよ、ヒロから腰振ってくれれば、満足する。」


「な!んなの、出来る訳…ッ」


「じゃあ、朝までこのままで良いよな?」


「ヒッ!」


ゆっくりと体を起こされて、正宗に抱っこされた状態
体勢を変えられて俺の中にある正宗の硬くて熱いモノが内壁を擦り、さらに奥へといっぱいにさせられる



「ほら、動いてみろ」


「んん、ま、マジ?……くそっ、ッ」



止めてくれるなら……
その思いだけで、恥ずかしさをしまい泣く泣く

腰を動かしてみた



(ッ、ッこれ、ヤバい)


ビリビリッと電気が走る



「正宗、ぁ、ヤバい腰っ、止まらねーよ、正宗ッ、」



腰を動かせば動かす程、下半身に熱が集中するのが分かる
正宗の腹に俺のモノが擦れるともっと気持ち良くなる
だから止まんなくなって



「ん、あ!あ!ま、正宗ッ、俺…変ッ」


「ッ、…このっ、煽んなッ!!」


「く、んんんっ、まさ…正宗、ぁ、」



必死な顔した正宗に力一杯しがみ付いて
後は、蕩ける快感を追い求めた



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



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