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番外編
5
「な、夏‥もっと、ぁ‥」

「うん、俺も腰止まんない
旭ん中、俺のギュッギュッってしてそんなに気持ちイイの?」

「ん‥良すぎ、ぁア、‥夏!なつ!




‥みたいに、なんねーかな〜〜
学校の保健室でいけない事しちゃって、いつも以上に敏感になった旭‥
マジ可愛いだろ〜なぁ

も〜理性なんか吹っ飛んじゃって、自分から腰振ってくれるかも!
チューも舌入れてくれてさぁ
『もっと‥しよ』な〜んて‥ヤバッ興奮する!

あっ、でも旭が怪我するのは可哀相かぁ
でも、一回は保健室エッチはしてみたいし
なぁ、冬也はどー思う?
あれ?冬也?」


頑張ってグラウンドを走る旭に目を奪われ
つい妄想
冬也に、旭とのエロエロドリーム話しを語る事に夢中になり
隣で話しを聞いていると思えば


「死ねッ!!」


前方から辛辣な言葉と一緒に飛んで来たのはサッカーボール


「ぐはッ!」




保健室に行けには行けた
けど

自分一人、ポツーーン
気が付けば真っ暗だし
旭いないし
顔痛いし


グスンッ



■■■■■■■■■■■■


佐久間くん
常に頭の中は悶々と妄想
本人は幸せなんですが、周りは不幸‥


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あきゅろす。
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