番外編
3
「なっ！この変態ィィィ、退けろ〜〜！
今授業中だろーーが！」
顔真っ赤にして俺の下で吠える旭が、可愛いくて仕方ない
耳元に唇を寄せ
「うん、だからあんまり大きい声だとみんなに聞こえちゃうよ」
「〜〜くっ！！」
そう伝えれば素直に口をつぐんだ旭が愛おしくて
何度もキスを落とした
ギシギシとベッドが軋む音が、部屋に響き渡る
旭の蕾に入れた指を曲げてみたり、奥を突けば
「‥指やめ、ァア、ンン！」
荒い息と弓のようにしなる身体
頭を横にフルフル振りながらも、快感に悶えるその仕草がまた
エロくて、色っぽくて、可愛いくて
ヤバッ、も〜〜無理！
挿れたい！！
旭のモノは触ってもいないのに先端からはトロリと蜜が溢れて、目は涙目でイイ所に指が当たると綺麗な涙を零す
無意識に誘うその様子にあてられた俺は
「旭、いっぱいイッてね」
膝裏を抱え上げ蕾にモノを宛がう
「んッ！」
ビクッと腰が跳ねた旭も感じてくれてんだと分かり顔がニヤけてしまう
それに何と言っても
うわわ、すんごくヒクついてる！
入口に先っぽが入っただけなのに収縮を繰り返すそこが
マジ気持ち良すぎ！
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