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春夏秋冬
3


ヤバすぎる思考回路に恐怖を抱き、すかさず手刀でもって変態の掴んできた手を撃破

やはり侮れん
変態は何に萌えの定義を置いているのかが分からない


「いだっ!春日ちゃ〜ん、暴力反対。」


「ふんっ、お前の変態発言と気持ち悪い視線で俺の受けた精神的ダメージに比べたら、たいしたことない」


「だって、体のラインなんかバッチリ浮き出て、乳首も鎖骨もお尻も艶かしい‥‥」


「ダァーーーッ!うるせぇ、このTシャツか?これが悪いのか?こんなTシャツなんか脱いでやる!」


ベシャと水を含んだシャツを床に叩きつけた
息を荒くしながらも、ふふんっこれでどうだ!
と、佐久間を睨み上げる


「!!!ピンク〜!グッジョブ、春日ちゃん。俺の想像通りだし。いや、それ以上!
うわわわわぁ見れば見るほど、きれ〜な乳首。ツンッて可愛く立っちゃてー!
ってかも〜〜、その程よく濡れた肌に乱れた息。なんか俺との情事の後みたい!」


「ひぃぃぃぃ!!耳が潰れるっ!腐るっ!鳥肌止まらねぇぇぇぇ」


「なぬっ、風邪引いたら大変だ。俺が人肌で暖めてあげる!!」



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