幼恋..princess＊
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「近藤さんなら部屋にいまさァ
案内するんで着いてきてくだせェ」
『ええ、
お願いするねっ』
「ってオイィ
人を無視しといて
勝手に話すすめてんじゃねー!!」
「土方さんはほっといて
行きやしょうか？」ニヤリ
『そうね、
先に会わなければいけないの』
ガラガラ、
ドンッ
「近藤さーん
客でィ」
「ぐはぁッ」
「あ、そんなところに
居たんですかィ
気付きやせんでした」
「で。
お客さんとゆうのは？」
『申し遅れました
櫻井りさといいます』
「櫻井りさだとォォ
何でまたお姫さまがここに???」
「あ。すまん
俺は真選組局長
近藤勲だ」
「次期副長の沖田総悟でさァ」
「誰が次期副長だァァ」
「もちろん俺でさァ」
「上等だァ!!
刀を抜けェェ」
ポカッ
「コラッ!!２人とも
静かにせんかぁー」
「「は(へ)ーい」」
『実は…』
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