幼恋..princess＊
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『土方十四郎さんよねっ
私を一番偉い人に会わせて』
「ああ？
はいそうですかどうぞ
ってなるわきゃねーだろっ
なめた口きくんじゃねーぞガキ」
うっ
何てぞんざいな扱い…
それに
『私はガキじゃない
皇女よ』
「ハァァ？
んなわけあるか
警察なめんな
本当ってんなら証拠でも
何でも持ってこい」
『はぁ、
仕方ないなぁ』
ガサガサ
すっ
『〇〇〇女学院の学生証
写真付き
これで信じてくれた？』
「へェー
〇〇〇女学院っつったら
超お嬢様学校じゃぁねーですかィ」
「確かにそうだ。
ってオイッ
いつの間にいたんだ!総悟」
「うるせー土方この野郎
何でまたこんな超お嬢様学校に
通ってるお姫さまが
こんなところに居るんでさァ」
「オイ、総悟
今土方この野郎つったな!
しかもどさくさに紛れて
呼び捨てに…」
『真選組の一番偉い人に
会いにきたの』ニコッ
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