幼恋..tiara*
ページ:2
「ったく、
どこにいんだよ櫻井」
「ん?
あいつ、
何で万事屋が隣にいんだ?」
「おい、
櫻井
何で万事屋と一緒に
祭りにきてんだァ?」
『!土方さんっ
これはですね、
話すと長くなる事情が…』
「あれぇ
多串くんじゃん
りさとどうゆう関係?」ニヤリ
「こいつは真選組の女中だ
てめェこそどんな関係だ」
「どんなって関係でもねェよ
たまたまお互い1人だったから
一緒にいただけ
ンじゃ保護者もきてくれたし
銀さんはそろそろ失礼するな
またな、りさ」
銀さんが土方さんに
説明してくれたおかげで
あたしは怒られずにすんだ。
『ありがとうございます、
またね銀さん。』
「おう。」
ひらひらと手をふって
銀さんは行ってしまった
*back#next
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!