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幼恋..tiara*
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洗濯物を各部屋に

置きにいっていたら

土方さんの部屋から

女の子の声が聞こえた。











「土方さん、

私お茶いれるのうまく

なったでしょ?」







「そうだな


確かに前より美味しくなった」





「やったぁ


これも土方さんのために

毎日お茶を入れたお陰かな!ふふ」





「そうだな



もっとうまくなれよ」







「ふふ

わかりました」





あの土方さんとあんなに

仲が良いなんて

エリカちゃんはすごいなぁ…







「あの2人お似合いだよなぁ」


「だよなぁ、

付き合ってんだろ?」


「ええ!???

まぢかよぉ〜

副長もやるなぁ」







通りすがりの隊士たちの

声が聞こえた










付き合ってるんだ…


そっか、

そうだよね、

お似合い…なんだよね

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