幼恋..tiara*
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昨日はなかなか寝付けなくて
朝起きることができなかった...
「おい、
起きてるか?
入るぞ?」
ん?
土方さんの声…
入るって???
『ままま待ってください!!
髪とかぼさぼさなんで!!』
ガラララ
「………。
悪ぃ」
ガラララ
『あ、あの
なんか悲しくなるんで
閉めないで大丈夫ですから、』
…
『ここに置いて頂くことになって本当に感謝してます。
ありがとうございます』
「いや、
そんなこと構わねェよ
帰れるまで
いくらでもここに居ればいい
それより近藤さんに呼んでくるよう頼まれたんだが
大丈夫か?」
ほんとうになんて温かい方なんだろう…
「ありがとうございます。
とても嬉しいです。
大丈夫ですよ!」
それから近藤さんの
ところに行きました
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