幼恋..tiara*
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「これより
今日から一緒に
暮らすことになった
りさちゃんの
歓迎会を始める!!
みんな、
大いに楽しんでくれ!!」
「「「ワーー!!」」」
あちこちで
隊士さんたちが
騒ぎはじめた。
「はじめまして、
山崎退っていいます!」
あたしに声をかけてくれたのは
さっきバドミントンを
していた方でした
優しい笑顔だなぁ…
『はじめま...
』
ドカァァァン!!
挨拶をする間もなく
山崎さんはどこかへ
ぶっ飛んでいきました
「山崎の分際で
女の子に声をかけるなんて
百年早いんでさァ」
「こんにちは
お嬢さん、
沖田総悟っていいやす」
そこに現れたのは、
栗色の髪をした
美少年でした…
『えっと…
こんにちは?』
「総悟って呼んでくだせェ
りささん」
ぱっと見
あたしと同い年…
それ以下?
『はじめまして
沖田さん、
今後とも宜しくお願いします』
「なんでィ
沖田さんかよ
ま、悪くはないか
よろしくでさァ…りさ」
『//はい、』
その後
沖田さんは
他の隊士さんたちに
お酒を強引に飲ませていました
(未成年だよね…?)
そして何事もなく
宴会は終わったのでした。
そうえば
土方さんは何処にいったんだろう
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