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幼恋..tiara*
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瞳孔さんに連れられて

中に入ると

いろんな方がいました。








ジャンプを読んでる方、



テ、バドミントンを
している方、



わら人形を作っている方、

あれ?最後の人

おかしい気が…











「そういや、


まだ名前聞いてなかったな」









『あっ

櫻井りさです』









「櫻井か…



俺は土方十四郎だ」













土方十四郎さんか、




土方さん…か。










そうこうしている間に

ある部屋にたどり着いた








「着いたぞ、入れ」








『はい…』










ガラララ









「おぉ、トシ


帰ってたのか!



ん?




後ろのお嬢さんは誰だ?」









「近藤さん、


こいつは櫻井りさだ


どうやら帰るところが
ないらしい、


しばらくここにおいて
やってくれねェか?」










「なんだ、

そんなことか

ガハハ


そうゆうことなら
俺はかまわんぞ


こんなむさい所で
よかったら


ガハハハ!」










「だってよ、」









『あ、
ありがとうございます!


こっ近藤さん』









「確か

りさちゃんだったかな?

よろしくな!


ガハハ」











『 はいっ! 』





こうして、


あたしの真選組での


生活が始まった…。










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