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過去の拍手お礼文置き場
アイスキャンディー


今回上陸した島には上質な牛乳が手に入った。
飲んだ瞬間に凝縮されてんじゃねぇかってぐらい濃い牛乳が口いっぱいに広がるんだ。
で、俺は新鮮なうちに旨いもんでも作ろうと思って…アイスキャンディーを作ったんだ!


…それが……まさかこんなことになるなんて…。



ペロ…ペロ、ペロ


目の前には白いアイスキャンディーを舐めるゾロ


溶けたアイスが口の端から流れ落ちる。


「…ん……」


それを自分の手で拭ってまた舐める。

…それがまたエロイのなんのって…。


ペロ、ペロ…パク


舐めていたアイスキャンディーの先端を口に含んだ。
噛みつこうとしたらしいが、冷たかったのだろう。

「…ひゃ…」

きゅっと目をつむってから口から出す。
その際に溶けてしまった部分も舐め…。

冷たい冷たいアイスキャンディーを忌々しげに睨み付ける。

それからまたペロペロと丁寧に嘗めあげていく…






ルフィはとっくに食べ終えてゾロのやたらエロイ食べかたをじっくりと見ている。
ウソップは…アイスキャンディーを配った次点で何かを察したのか直ぐに甲板に出たからもういない。
ナミさんは真っ赤になっている俺を見てから、呆れたようにアイスキャンディーを囓った。





…取り敢えず…
俺はもうアイスキャンディーは船の上では作らない、作ってもゾロには皆の前では食べさせないと心に決めた。





ーーーーー

なんか…アイスキャンディーを見て思い浮かんだのであげました。
意味不明というか…ゾロちゃんのアイスキャンディーの食べ方…(苦笑)というか…。
でも実は私がアイスキャンディー囓れないんです。知覚過敏??しみるんです(´・ω・`)

なんかすみません(--;)
こんなものしか書けませんが、拍手をしてくださった貴方に捧げます…。

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