過去の拍手お礼文置き場
もしも君が死んでしまったら
もしも君が死んでしまったら…
サンジくんの場合
もしも…ゾロが死んでしまったら…
後を追ったりなんかしねぇ。
生きて、胸を張ってお前に会いに行く。
ー 当たり前だ。
でもきっとゾロは淋しがり屋さんだから俺が行くまでに一人で泣いちゃうかもな。
ー うっせー
だからさ、…あんまり早く死なないでくれよ。
いつもいつも、お前が深手を負うたびにさ、お前が死に急いでるように感じちまうんだ。
そんな訳ねえって分かってるぞ。
でもよ、お前は俺のいない世界を想像できるか？
少なくとも俺はお前のいない世界を想像出来ねぇ。
ー …おぅ。
俺は…お前のいない世界で生きるのはツラい。
でもよ。
そんな理由で自分の夢を諦めてお前の後を追ったりなんかしたら…お前は俺を許さないだろ？
なにより、お前が自分を許せなくなっちまうだろ？
ー ………。
だからさ。俺はどんなに辛くたって、一人で生き続ける。
それが俺の愛ってやつだ。
ー …//
ーサンジ…
なんだ？ゾロ？？
ーお、俺も………俺もお前のことが…す、好きだ…。
ゾ、ゾロっ！！( 〃▽〃)
ーーーーーーーー
一応両思い設定です。
なんか…最後のオチが…。
ほんとは違う続きがあったんですけど、そっちにしちゃうとちょっと今後の馴れ初め文のネタバレになっちゃうんで変えましたーー、ら、なんかなぁ…。
な お し た い … … (。>д<)
けどすいません。今は違うオチが浮かばない…。
いつか治します。(忘れてなかったら)
拍手ありがとうございました(*´∀｀)
もう一度拍手ボタンを押していただければ次はゾロverです♪ヽ(´▽｀)/♪
［次へ#］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
