文
亜風炉と風丸
《君には敵わない》
亜「ねぇ、ねぇーてばっ!」
ボフッ
風「うわっ」
いきなり亜風炉が俺の上にダイブしてきた
亜「そんな本ばっか読んでて楽しいのかぃ?」
俺の背中に後ろから抱き締めるようにのし掛かりながら亜風炉が問う
風「だからっていきなりダイブするなよっ」
亜「そんなの構ってくれない君が悪いんだよ!」
風「はぁ‥」
亜「何、そのため息ー!」
プクーと頬を膨らませながら睨んでくる亜風炉。
嗚呼…可愛すぎる
風「わかった‥何がしたいんだよ」
言った後に後悔した…
何故ってその瞬間、亜風炉がニヤリと口元をつりあげたのだから
亜「言ったね」
後ろから亜風炉が顔を覗き込んでくる
風「い、言ってない」
俺は顔を背けながら言った
亜「問答無用ー!」
風「ぇ、ちょっ、まっ」
ドサッ
俺は亜風炉に押し倒され組み敷かれていた
亜「観念しなよ」
蔓延の笑みを浮かべながら亜風炉が言う
嗚呼…やっぱり俺は亜風炉には敵わない
風「や、優しくしろよ」
▼あとがき
何だコレ。
亜風炉と風丸って完全趣味ですね〜w
なんか照美さまキャラ崩壊スミマセン←
受け攻め迷った(笑)←
そのうちかけたら続き的なものもかきたいな(笑) ←ぅん
読んでくれて有り難う御座いました(^^)ノ
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