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Main(Dream)
家女中の憂鬱 U
「ん…」
まだ空が暗い。もう朝かと思ったのに違うのか?
「ああ、起きられましたか?」
「!!?」
思わずガバッと起き上がる。すぐ眼前にセバスチャンの顔があったのだから。
「起き上がられていいのですか?」
二ヤリと笑ったセバスチャンの視線の先を見てみると、服を何も身につけていない自分がいた。
「??!!」
真っ赤になって布団をかぶる。
「…どうして…」
「覚えておられませんか?ここは執事室です。貴女があのまま気を失われましたので、身体を洗って、ここまでお連れしたんですよ。」
「あ…あぁ…」
そうだった…私はこの男に…犯された。
どうりでお腹が痛い。

「嫌いです」
「私がですか?」
「当たり前です」
「その割にはしっかりと感じていらっしゃったじゃないですか」
「……」
黙ってセバスチャンと反対の方に寝返りをうつ。
すると脇からセバスチャンの手が伸びてきて、身体を抱きしめられる。
「貴女は本当に可愛らしいですね…?素直になれないのなら私が素直にして差し上げてもいいですよ。」

「なっ」
後ろからいきなり秘所に指を挿れられる。
「ひゃぁっああっ」
「こんなに感じておられるというのに…いつまで強情でいられるんですか?」
「感じてなんか…いない!」
「貴女の理性をなくして差し上げますよ」
セバスチャンは名前の秘部を容赦なく指でぶ。
そして、名前が果てそうになるとやめ、名前の熱が冷えていくとまた指を動かす、これを何度も何度も繰り返してきた。
「さぁ、何をして欲しいんですか?」
「あぁっん セバスチャンッさっ」
「何ですか」
「セバスチャンさんがっ欲しいっです」
言い終わるかどうかの間際で、セバスチャンが名前の中に自分の熱を打ち込み、激しく何度も腰を打ちすえ続けた。
「ぁぁあああぁあぁ!!」
「貴女は私を求めてしまった…これから貴女は私の可愛い玩具です。たっぷりと可愛がって差し上げますよ」

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あきゅろす。
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