死んだら十代目でしたwww
え?豪炎寺!?
私は只今父親に連れられてイタリアを移動中
父親「小学生になるまでサッカー三昧だぞ〜」
空「…うん!だね!」
私は父親の前では猫をかぶる…面倒だけどこっちの方が色々と役に立つ。
父親「9代目うちの娘を連れてきました!」
9代目「あぁ家光…その子は空ちゃんかい?」
空「沢田空です…はじめまして9代目はサッカー好きですか?」
父親「こら!すみません9代目…」
9代目「いいんだよ。空ちゃんはサッカーが好きなのかい?」
空「ハイ!大好きです!」
9代目「そうかい…うちに空ちゃんと同い年のサッカー好きの男の子がいるんだが会ってみるかい?」
空「ハイ…会いたいです!」
そう言って9代目はサッカー好きの男の子を呼びに行った…
?side
9代目が呼びに来た…なんでもサッカー好きな同じ年ぐらいの女の子が留学して来たらしい。
どうせしょうもない女の子なんだろう
俺のシュートをまともに止められる訳がない…
俺のシュートを止められる女の子は空だけだからな
空だったらいいな( ̄ー+ ̄)フッ
そんな期待を胸に女の子がいる部屋に入ったら驚いた…だって期待していた通りの人物がいたんだから…
豪炎寺「空…?」
空side
9代目が男の子を呼びに行っている間私はありえない期待をしていた…
その男の子が私のかつての仲間だったらいいなって…
明王が良いなんて我が儘は言わない
でも円堂達であって欲しいと思う私は我が儘ですか?
?「空…?」
いきなり名前を呼ばれて振り返ったらそこにはかつての仲間…豪炎寺修也がいた…
空「豪炎寺!?」
豪炎寺「久し振りだな?」
空「なんで疑問系なんだよ!」
豪炎寺「なんとなくかな?まだサッカーやってるんだな」
空「当たり前だ私からサッカーをとったら何も残らないだろ」
豪炎寺「お前…料理上手いし歌上手いし可愛いし結構残るぞ(`・ω・´)」
空「//////豪炎寺…そういうことをさらっと言うな!(〃ロ〃)」
豪炎寺と談笑していると思い出す…。
皆に会いたい…
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