入れ替わり
標的08 僕のおにぎり
今日は並盛伝統のおにぎり実習の日。
京とリボーンからおにぎり作ってくれと言われてるから作るとして…問題なのは隼人くんと山本…沢山もらうと思うしなぁ…
弥佑「どうしたら言いと思う?」
花「いや、私に聞かれても」
京子「皆喜んでもらってくれると思うよ!」
弥佑「(-"-;)とりあえず沢山作っておこう!」
レッツクッキング!!
鮭と梅干しとそぼろかな?
『クフフ、クフフ、クフフのフ〜♪』
ーぁ、弥佑ちゃん?俺だよ!綱吉ー
弥佑「Σ(゚Д゚;)ツナ様…?!」
ーアハハ!やっぱり面白いね!…でリボーンの呪い解けてたでしょ?ー
弥佑「あ、はい!」
ー一時的にそっちに行くから屋上に来て!!あ、おにぎり持って来てね!!じゃあー
ツーツーツーツーツー
き、切れた…作るの1つ増やさなきゃ!
ツナマヨにしよ!!
おにぎり持って屋上へ他の人のおにぎりの持って行く、ビアンキさんにポイズンにされるのやだもん!!
弥佑「(-"-;)階段ダッシュはキツい!」
?「あ、弥佑ちゃん!」
弥佑「ツナ様!」
綱吉「ヤッホー!にしても…このおにぎりの量全部俺のってことは無いよね?」
弥佑「はい!これがツナ様のでこっちはリボーンと恭弥のです!」
綱吉「え!?雲雀さん!?いや、あの人貰わないでしょ!?」
?「勝手なこと言うの止めてくれない?」
弥佑「京!これ弥佑のおにぎりだよ!」
京「ありがとう弥佑」
綱吉「ひ、雲雀さんが群れてる…」
京「僕は弥佑としか群れないよ…あ、弥佑下で山本と獄寺が探してるよあとリボーンも」
弥佑「あ、忘れてた…前者は良いとして問題なのは後者だよ…」
綱吉「リボーンか(゚∀゚ゞ)」
弥佑「今顔会わせずらいんだょ…」
綱吉「リボーンにナニかされた?」
弥佑「はい…その…(キスされたなんて言えないよ!///)」
綱吉「…雲雀さんちょっと2人だけにしてもらえませんか?」
京「五分だよ…」
綱吉「十分です」
京は学ランを翻して屋上を出て行った。
弥佑「あのツナ様?」
綱吉「リボーンにキスされたんだ…?」
弥佑「(〃△〃)う、はい」
綱吉「じゃあ、俺ともしようよ…」
半ば無理矢理重ねられた唇…
リボーンの時のような安心感はなくあるのはツナ様に対する恐怖だけ。
綱吉「やっぱり…弥佑ちゃんリボーンが好きなんだね…あんな赤ちゃんで良いの?」
弥佑「リボーンは赤ちゃんじゃないんです…赤ちゃんだったらこんな気持ちにならなかった…」
綱吉「自分に素直になりなよ…ほら弥佑ちゃんの王子様が迎えに来たよ!幸せになってね…」
ツナ様は消えて居なくなってしまった…。おにぎりと僕だけを残して
リボ「今のが、お前を十代目にした奴か?」
弥佑「///うん」
リボ「じゃあソイツに感謝しなきゃな…」
弥佑「///うん…あのリ、リボーンこれ」
リボ「あ、オイ!」恥ずかしくなっておにぎりの入ったバスケットをリボーンに渡して逃げ出してしまった。
(あの顔は反則だぞ///)
(明日から性行為の勉強でも叩き込むか…)
(覚悟して置けよ(黒笑)
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