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入れ替わり
標的07 ビアンキ姉さんが来る!
今日も皆と楽しく学校で授業を授けて〜
いざ帰宅!…ってゆう時に前方から自転車に乗った綺麗な人…基
毒蠍ビアンキが僕を殺そうとポイズン片手にやってきた。

ビア「どうぞ」

弥佑「いりません☆」

トンファーで弾き飛ばしてやったら鴉に当たって鴉も遠くのお空に飛んでったwww

リボ「ん?早かったな」

弥佑「カブトムシ…あそうそうさっき殺されそうになったよ!」

リボ「多分ビアンキだな、日本に来ているらしいしな」

弥佑「へぇー」

ピンポーン

弥佑「あ…もう来た」

リボ「行かなくて良いぞ」

弥佑「え、でも…」

リボ「良いからさっさと膝枕」

弥佑「う、うん(ビアンキさんごめんなさい)」

今も鳴り続けるインターホン…
がいきなり止まり階段を駆け上がる音がビアンキさんが来る…

リボ「チッ意外に早かったな」

弥佑「ふぇ!?」

いつの間にかリボーンが僕に馬乗りしている状態に

弥佑「リボ、リボーン!?」

リボ「…お前はオレが愛人と全員別れればオレのものになるか?」

いつもとは違うリボーンの表情に不覚にもドキドキしてしまう。

リボ「答えろ…弥佑」

弥佑「か、顔近っ「リボーン!!」んぅ」

ビアンキさんが僕の部屋に入って来たと同時に重なる唇…。

弥佑「(もう…息が…)」

息苦しくて少しだけ口を開けてしまった。

リボーンはそのまま自分の舌を僕の口の中に押し入って…僕はされるがまま

弥佑「ふぅん…ぁ…ふぁ…」

グチャグチャとイヤらしく響く水音に顔が熱くなる
これで死亡フラグは免れない…

ビア「リボーン!!今すぐその子から離れて!!隼人もその子が好きなのよ!」

弥佑「(隼人…くん?)」

リボーンがキスを止めるとねっとりとした銀糸がつたう…

リボ「弥佑のfirstkissいただき(ニヤリ」

弥佑「(〃ω〃)リボーン」

ビア「リボーン!!ちゃんと聞いてるの!?」

リボ「あぁ聞いてるぞ…獄寺が弥佑を好きなのも知ってるぞ…だがなオレが弥佑を獄寺に譲れるかは…別問題だ」

弥佑「リボ…ン隼人くん…僕のこと好きなの?」

リボ「本当だ…オレは渡さないけどな」

弥佑「何言ってんの…?渡さないとか…譲れるとか…」

リボ「…良く聞けオレはお前が好きだ…愛してる
返事は何時でも良いぞお前が十代目を継ぐまで一緒に居るんだからな( ̄ー+ ̄)フッ」

気付いたときにはビアンキさんは居なくなってしまっていた…。

今でもまだ状況が理解出来ないけど…多分僕はボスになるまで答えを出せないと思う。

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