九尾な女の子
プロローグ〜始まりは突然に〜
どうも柚姫です。
今、電車待ちでホームに居るんだけど…
むさ苦しい!だって殆ど男だよ!?最悪!
そんな時、一匹の白猫が足にすり寄ってきた
野良なんだけど俺に懐いてくれる可愛い奴抱き上げようと屈んだとき線路に落とされた…
正直落とした奴は分かんない、でも分かることが一つこの状況はかなりやばい…
猫をさっき立っていたであろう場所に避難させて俺も登ろうとしていたその時…
俺の体が吹っ飛んだ…。
俺が乗る一本前の特急列車…死を覚悟した時頭の中に声が響いた。
-優しいあなたにもう一度人生を…-
その声を最後に俺の意識は再び浮上した。
これ
さぁ…楽しい世界が待っている。
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