[携帯モード] [URL送信]
蛇口
Word & Music M.Kitano

今どうしても 君の声聞きたくて
自転車走らせ いつもの道を
急ぐ空の青が だんだん眩しい
電話の声(おと)じゃ 絶対意味が無い
ちゃんと その目を見て話したい
飛んで行くよ 会いに行くよ

誰か。。。 僕の名前呼んだ
君も。。。 僕に会いに出掛けてた

夏の日差しは 肌を刺して痛いけど
蛇口 塞いで水掛け合えば 気持ち良いんだ
そんな僕らは ずっと傍で愛し合う
時が流れ 何度夏が過ぎようとも
時が流れて 何度夏を送ろうとも
きっと僕らは 誓った愛を守る
波の音のする方へ。。。
波の音のする方へ走ろう。。。

全て捨ててしまう事なんて 出来ない
残っているよ 絶対 離さない
君との時間とか。。。 碧い奇跡とか。。。
それでも いつか壊れてしまったら
作り直そうか? 0からでも
君との時間でも。。。 碧い奇跡でも。。。

遠い。。。 空が 切なかった
日々も。。。 今の僕を作っている

夏の空気に君の存在確かめて
風に唇重ねあったら真夏が
目を覚ますんだ僕らが起こすんだ
今、目覚めた夏が 僕らを包んでく
僕らが目覚めさせた夏が 包んでく
人生で最高の時間(いま)になった現在(いま)が
波の音のする方へ。。。

波の音のする方へ僕ら導き出したから
夜空を照らす星たちを 体中に浴びて
いつでもこのまま 歩いていけるはずと
信じているから!

夏の日差しは 肌を刺して痛いけど
蛇口 塞いで水掛け合えば 気持ち良いんだ
そんな僕らは ずっと傍で愛し合う
時が流れ 何度夏が過ぎようとも
時が流れて 何度夏を送ろうとも
きっと僕らは 誓った愛を守る
波の音のする方へ。。。
波の音のする方へ走ろう。。。

[*前へ][次へ#]

6/11ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!