moment
Word & Music M.kitano
学校の屋上の踊り場のKissのように
淡く幼い恋 思い出して切なくなる
きっともう届かないきっともう聞けない
ずっと横で聞いてた君の声を聞かせて…
最高のさよならで別れた夜
｢互いのスタートだ｣と君を抱いた
本心をあの涙に隠して
２人は夢と訣別を選んだ
寂しさが襲う夜は
ただ一つのことを考え眠れずに
失ったものの大きさが
戻らない時間を語ってる
胸に期待、膨らませて
忘れるべき事を昨日に置いてきたよ
それでもきっと明日には
喜びの半分も感じれない
放課後、駅までの道 手をつなぎ歩いてた
雨降りは大きな１本の傘２人で差し
どこにいるのかなんて
何をしてるかなんて
知る事は出来ない 君の声は聞こえない
いつかまた互いの幸せを
すれ違い様に見せ合えたなら
今よりも少しは楽になるかな
二人の夢も訣別も忘れて
喜びと悲しみが
混じったような想いが今の君を映し出す
だけど今は振り向かないでね
夢なんか叶えていないから
それぞれの過去の想いと
強がってた自分を捨てきれずに今がある
次はあの頃より強くなってる僕で
いつか君に逢いたいよ
寂しさが襲う夜は
ただ一つのことを考え眠れずに
失ったものの大きさが
戻らない時間を語ってる
喜びと悲しみが
混じったような想いが今の君を映し出す
だけど今は振り向かないでね
夢なんか叶えていないから
夢なんか叶えていないから
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