alone(cace-2)
Word & Music M.Kitano
誰も知ることない
明日を覗きに行こうか…?
誰にこの気持ちを伝え
楽になろう?
隙間風、虚しくてここにはいられない
誰の記憶の中にでも生きてない僕の声
風に乗って 時空(とき)を越え…
消えて行きたくはない
ねぇ、いつかの偶然
覚えているなら…
いつか一緒にいた場所の夢を見た
それでも懐かしい風が吹くことはない
君には見せたな 僕の全て
涙も見せたな 遠い過去に
全て抱いてくれた君が
輝いて見えていた
そんな出会いの中で
手に入れたものから
こんないとも容易く
手を離せるなんて…
黒い空の下
黒い風仰いで
青い記憶さえ
黒く染まって行く
全てわかりあったような気がしたけど
また別れの季節 離れ離れになるね
多分これでまた、知らない者同士
慣れてはいるけれど 恐いよ、不安だよ
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