ソーイングセット
[友人事情]
〜幼児体系少女〜
『ミサ、今日の格好は一段と...うん、すばらしい?ね』
「ありがとぉ〜vv」
『いや、褒めてねえし」
つか褒められねえし
何そのフリフリ×ビリビリファッション!!
ロリとパンクの過剰コラボか!?
"服"の原形留めてねえじゃねーかコロヤロウ
『いやそんなことより基本から訊いていいか』
「んっv何かな?」
『制服はどうした、制服は。
うちは私服校じゃなかったはずだろ』
「有志だって人のこと言えないくせに〜」
『うっせえ。俺はイーんだよ』
「ずっりーの!まっ僕は制服なんてとっくの昔に脱ぎ捨てちゃったけどね」
校則守ろうとかいう気はないのね
『つか今のちょっとカッコいいな』
チッチッチッ
「今言うべき台詞は「なんかちょっとエッチイ響きだよね」だよ」
『違ぇーだろ』
「言ってくれたらセクハラで訴えてやろうと思ったのに」
『理不尽じゃない俺?』
「全然っvv」
その無垢な笑顔の裏は真っ黒か!
「ほらときめけ」
『ぎゃーー!!女の子が公衆の面前でスカートめくんなァァーーー!!!』
もう嫌!飽きたっ次の変人は何処だ!?
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