短編
夜の車は危険です。@★
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*注意事項*
この小説には、無理矢理な表現が多数でてきます。
どちらかと言うと暴力的…なんでしょうか?(・ω・)
あ、性描写的な意味でですw
それでもおっけーと言う方のみ、ご覧下さい☆
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―…午後10時。
とあるショッピングモールの駐車場に、1台の黒い車が木の下に停車した。
「じゃあ、九呂(くろ)君!1時間くらいかかると思うけど、待っててね☆」
「うん、お母さん!なるべく早く帰って来てねっ!」
九呂と呼ばれる小学生くらいの少年の母親は、少年を1人車に残し、光が差すショッピングモールへと歩いていった。
「んー…暇だなぁ…」
少年は車の助手席で一人、靴を脱いで膝を抱えていた。
―コン、コン…
「……?」
ふいに、助手席の窓を叩く音がした。
暗くてよく見えないが、車の外に人影が確認できた。
「…ちょっと教えて欲しい事があるんだけど…いいかな?」
窓を挟んでいるせいで聞こえずらかったが、確かに外の人影はそう言った。
―ガチャッ…
「…えと、何ですかっ…?」
少年は車のロックを開け、ドアを少し開けてみた。
「有名な雑貨屋がこの辺にあると聞いたんですが…」
外にいた人影は170cmくらいの身長で、黒色交じりの茶髪。
服装はグレーのパーカーに長い足によく似合っている、細かいチェック柄のズボンだった。
「あ、僕…遠くからお母さんと一緒に来たので、この辺の事はよく分からないんです…」
「あ、そうだったんですか…。すみません」
―グイッ…!!
「…ぇ…っ…!?」
グレーのパーカーの男は、少年が開いたドアに手を掛け、少年の体を助手席に押し倒した。
「…教えてくれてありがとう。お礼に気持ちいい事してあげる」
「…な、っ…!?」
男は先程までの態度とは凶変し、目の色が変わった感じが、幼い少年にも分かった。
「や、止めてくださいっ!!!」
自分のズボンに手を掛けられ、これから起こることに想像がつかない少年は一生懸命男の胸板を押して抵抗した。
「大丈夫、気持ち良くしてあげるだけだから」
「…ぃやっ…!!」
―くちゅっ…
「―っ…!?」
男が下半身裸の少年の自身を口にくわえた。
―…ちゅっ、…くちゅ…ちゅっ…
「…ひ、ぃっ……ゃあ…っ…ぁあ!」
初めての感覚に少年は戸惑い、混乱し、抵抗する事を忘れていた。
「ほら、もうこんなに濡れてきた…。気持ちいいんだろ?」
―クイッ…
男が少年の自身から口を離し、先走りで濡れた先端に爪を立てた。
「―っぁああぁああ…っ…!!!」
―くちゅ…っ…ぷっ…くちゃっ…
「ぃあっ…んん……ひゃ、あっ…!…」
その行為は止まることなく、少年を快楽の海へ落としていく。
「どう?結構気持ちいいもんだろ?」
男が少年の自身の近くで、息を吹きかけるように囁い
た。
「―っぁああ!!…い、ゃ…ぁ…!」
「嘘つき。こんなに濡らして、エロイ声で喘いでるくせに」
―クイッ…
「ひぃぁああっ!!!」
―ぴしゃっ!!
その刹那、まだ幼い少年の自身から、わずかに白濁が溢れ出た。
「…へぇ、精通もまだだったんだ」
「…せ、…せい…?」
どうやら少年には、あまりそのような知識が無いらしい…。
「気持ち良いと、今みたいに白い液がここから出るんだよ」
「……えき…?」
少年が自らの下半身を覗く。
「…な、何これっ!?…びょ…病気…っ…?」
少年の顔が一気に青ざめる。
「そんな事無いよ。出さない方が病気さ。ほら、もっと出して健康な体になろう?」
「………。」
少年は少しの間考える顔を見せたが、
―コクッ…
目の前の男の顔を見て、顔を赤らめながらも頷いた。
*続く*
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