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運び屋 青木瞬介の日常
後書き代わりの対談

今回は趣向を変えまして、瞬ちゃんと作者の対談でact2を終わらせたいと思います☆


『お疲れ様〜瞬ちゃん♪』

「何がお疲れ様〜だ! よくも俺をハメやがったな!」

『まあ、そんなに怒らないで。
その後の話を聞きたいな〜』

「ふざけるなよ! アレだけこき使っといて、くたびれ損なんだからな。ケーキ一個で……」

『ところでナルシーは月島達が連れて行ったじゃない? 凪子さんは大丈夫だったの?』

 瞬介、頭に手をやり深ぶかと溜め息をつく。

「ああ、アノ子にはお咎め無しだ。月島が巧くやってくれたみたいだな」

『ねえ、そんなに落胆しないの。運び屋の仕事は、まだまだ続くんだから』

「ウソつけ! はあ〜これで連載が一個終ったあ〜って思ってるクセに!」

(ギクッ!瞬ってば、勘が鋭い! 何時もと違くねぇ?)

『は、はは……そんな事は思って……るかな? ちょっとだけ』

(ヤッパリ……コイツの事は、手に取る様に判るんだよな。単純だから)

『ナルシーは、麻薬所持で逮捕されたんだけど、本当に用意したのかな?』

「いや……ナルシーだって麻薬所持の方が罪が重いと解ってるからベラベラと喋りやがったらしいぜ。人の顔を笑った天罰が下ったんだ!」

(別にマスクだから気にしなければ良いのに……)

『そろそろページは有るけど飽きて来たから終わろうかな? 最後に読んでくれた皆さんに一言よろしく!』

「んあ? コレからも運び屋をよろしくな! しばらくは作者のサボりで会えないと思うけど」

『余計な事は言わんでよろしい! 』

それでは丁度良いお時間となりました。
act3まで瞬とはサラバじゃ!
(´∀`)


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あきゅろす。
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