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体験談
8





コーチから、バスタオルを敷くならベッドも貸してやると言われていたので、ふたりで用意した大きめのバスタオルを二枚敷いてベッドに上がった。
おれがあまりにも興奮していたので、風呂場で先輩に一度抜かれていたが、それでもすぐに勃起する。

「おまえのココ壊れてんじゃない?」

そう言って笑う先輩のも完勃ちしていた。

おれはすぐにはしないと決めていたから、先輩を寝かせて身体をうつぶせにした。
先輩は触られても感じないからすぐにやりたがるが、今度ばかりはそうもいかないと思ったのか、おれのする事には逆らわなかった。

憧れてきた尻が無防備な状態で目の前に横たわっている。
競パンの日焼けラインがうっすらとついていてめまいがしそうなほど興奮した。

その丸いふたつの膨らみに触れてみた。
てのひらに吸い付くような弾力が、時折緊張しておれの手を拒むように硬くなる。

揉んでから割れ目を左右に押し開く。
かくれていたアナルが見えて、おれはそこに顔を埋めた。

柔らかい肉の割れ目が顔にぴったりとくっついて、その吸い付くような感じがたまらなく気持ちいい。

アナル近くに鼻をつけて匂いを嗅ぐ。
その時、おれは失敗したと思った。
シャワーを浴びたから、折角の先輩のアナルの匂いが消えてしまっていた。
おれはそれを楽しみにしていたので、興奮が半減してしまった。

それでも尻の感触だけでも十分だったから、また後でも匂いが出てくるに違いないと期待しつつ、おれは先輩のアナルを舐めた。
とたんに先輩は「ああん!」と、女みたいな声を出した。



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