小ネタ
あつい、〔夏戦争〕
※下ネタ注意、かも
「あつ…」
「タンクトップに半パンの君が何を言うか」
「こうも暑いと何もやる気が起きない…」
「私の話聞いてないよね佳主馬くん」
「アイスでも食べるか」
「あ、さんせー」
「おいさっきまでの言葉はどこいった」
「あー、冷たい」
「…」
「っぁーキーンってきたー」
「…」
「…」
「…」
「…何で突然無言になるわけ」
「いや、だっ、おまっ、食べ方何かエロい!!」
「…………………は？なに言ってんの？」
「だって、何か…！佳主馬あんた本当に中学生!?」
「お前僕と同い年だろ。お前が子どもっぽいだけじゃないの？」
「違う違う、精神年齢とかの話じゃなくて!!何で普通に食べてるのにそんなエロいんだ！嘘だ、詐欺だ!!お前今度から棒アイス食べるの禁止ぃぃぃ!!」
「…僕が何食べようが僕の勝手だろ」
「っじゃあ私の前でバニラアイス食べるの禁むぐっ！」
「ちょっと黙って。余計暑くなる」
「むぐ――!!むがっむがむが!!（こら――!!私の話を聞け!!）」
「え？何言ってるかわかんない（ｸｽｸｽ）」
「〜〜〜っ!!（こんの…！畜生佳主馬のばーかばーか!!）」
「馬鹿って言う方が馬鹿なんだよ」
「っぶはっ！聞こえてんじゃん!!」
「…っ」
「何、顔反らしても許さないからな!?」
「ちが、あぁもう…」
「何さ…あ、バニラ美味しい」
「…お前も十分エロいと思うけど」
「？何て？聞き取れんかった」
「何にも。バカ面だなーって思って」
「うわヒデェ!!」
「そっちのアイス頂きー」
「あ、おまっ!!」
20100704
あまりの暑さに脳が溶けだしました。
…すいません言い訳です
ぺらぺらり、
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
