小ネタ
無茶振り〔DRRR〕
「あっつ───────!!ちょ、臨也さん、太陽と交渉してその表面温度下げてくださいって土下座してきてくださいよー！」
「いやいやそれ無茶振りにも程があるよね。君の中で俺の立ち位置って一体どうなってんのさ」
「何かどうにかしてなんでもやっちゃう人」
「曖昧な表現が多すぎて寧ろよくわからないんだけど」
「え──…、まいっか。じゃあ臨也さん頑張ってきて下さいね!!」
「あれ？俺が行くこと決定済み!?」
「もちですよ。じゃなかったら太陽殺して来てください」
「いやそれこそ無理だから。そう言うことはシズちゃんに頼んでよ。で、何、どうしたの？そんな暑かったわけ？」
「あったりまえでしょう!!炎天下、太陽の熱で熱されたコンクリートの上を歩くだけで汗だくだくだし制服が肌に貼り付いて気持ち悪いし陽に焼けるし!!ちょっもう、まじタヒれぇぇぇぇ!!」
「そんなに夏嫌いかい？」
「何言ってるんですか？私夏は好きですよ。太陽ウザいけど。ウザヤさん並みに」
「え─────（もうどこから突っ込めばいいか分かんない…）」
20100628
炎天下の中帰ってきたのは私です。
まじ暑かった。これ以上暑くなるとか堪えらんないわこれ
ぺらぺらり、
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
