[通常モード] [URL送信]
:


美「今回の企画は、ここにある通り、恋人に愛の告白をして、ほっぺにチュ〜してきて貰います。普段、伝えてない人は特に、濃厚に!熱烈に!愛を伝えてきてくださいっ!!」

真「なんでテンションあがってんだよ…マジ、うぜぇ」

望「真咲先輩、離してください!…苦しいっ」

真「ヤダ」

望「もぉ〜〜…」

美「一人ずつ順番に行ってきて貰います」

高「え…順番?」

美「だって、一斉に行ったら追いきれないだろ?」

高「追う?」

竜「…凄い、やな予感」

ま「鬼ごっこ?」

綾「違うと思います」

真「マジ、サイアク……死ねる」

望「真咲先輩、オレ、死んじゃうよ…」

美「皆、察しがいいね!その通り!!告白の様子を、完全生中継で追いかけちゃいま〜すっ!!」

真「ま〜すっ!!じゃねぇよっっ!!全然かわいくねぇんだよっっ!!つか、んなとこ完全生にすんな!!マジ迷惑だ!!」

美「望くん、真咲喋らせないで」

望「そんなぁ〜、オレにそんな力ないですよ〜!」

美「チュ〜の練習台にでもしてあげたら?(笑)静かになるよ」

望「…美咲先輩、ホントにコワイです」

美「あはは、古賀先生直伝のチューテクは一見の価値あり!」

高「あ、それちょっと気になる」

ま「ちゅ〜?」

綾「なんか生々しいですね///」

竜「綾一、想像すんな!」

美「ほら、皆興味あるんじゃ〜ん」

望「…(泣きそう)///」

真「ワリィ、望。オレ、黙ってるわ」

望「お願いします」




[*前へ][次へ#]

6/330ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!