幻想
俺様発展途上とメレンゲクッキー。(黒子のバスケ・紫原敦)
※ついに来ましたお相手は紫原くん。大変有難い事に、キリ番リクエストで頂きました!!(水仙様、本当に有難うございます!!感激)
※お名前変換ですが彼だけ特別仕様ですので、ご迷惑をお掛け致しますが、「対紫原くん用おなまえ」と書いてあります3箇所目までご入力の程、よろしくお願い申し上げます(嘆願)
※所謂井澤が申しますところの、俺様紫原くんのお試し夢的なやつ、です……。
あえて理由を語る前に土下座をさせて頂こうと思います(真顔+土下座)
※主人公ちゃんが俺様大好きな井澤過ぎて申し訳なさ過ぎてやっぱりちょっと東京湾に沈んでこようと思います!!(敬礼)
※以上諸々の井澤の焦り具合から、こいつぁマジでやべーぜ!と危機を感じ取って頂けました皆々様、ぜひそのままお帰り頂けましたら幸いです。
それでも井澤が惨めだから一応付き合ってやるよ、という慈悲深い皆々様がいらっしゃいましたら、今一度お時間拝借させて頂けましたら嬉しい限りです。
*****
私、みょうじおなまえ。
ごく普通の女子高生です。
変わってるところがあるとしたら、
俺様至上主義、っていうところでしょうか。
+俺様発展途上とメレンゲクッキー+
『おなまえ!はい、例のやつ。存分におやりなさい。』
なんだかドラマの台詞のように言う親友から、極秘任務とばかりに手渡されたのはとある乙女ゲーム。
なんとこのゲーム、私好みの俺様が出ているらしいのです…!!!(キリッ)
彼の名前は紫水 淳(しすい じゅん)くん!!
身長174cm、体重62kg!
高身長過ぎることも、細すぎることもない完璧ボディ!
俺様にありがち設定(ボンボンとかね)もなく、一般家庭ですくすく育った純・俺様で……
しかも、私が俺様に言われたいセリフTOP3、
「お前に拒否権なんてねえから。」
「これ、俺のだから。」
「お前は黙って俺についてくればいいんだよ。」
これを言ってくれるというのです…!!
二次元って、本当に素晴らしいものですね……(((悶)))
でも借りた朝方からこっそりプレイし始めたものの、まだ言われてみたいセリフTOP3に1つも出逢えてないわけで……
正直この1分1秒が惜しい!!
待ってて淳くん、私まだまだ頑張るからー!!!(めらっ)
「おなまえちゃんさ、今日の放課後空いてる?
俺とどっか遊びに行こーよ。」
って言ってるそばから、俺様どころかチャラい男子に絡まれてるし!
全然よくないよっ!淳くん助けてー!!涙。
ボタンを押しても押しても続く甘ったるいセリフに限界を感じた頃、
ついに助けに来てくれた(画面に現れただけだけど)のはもちろんマイヒーロー淳くん!!
しかも、
「これ、俺のだから。触んじゃねえよ。」
ちょ、来たぁぁぁ!!(興奮)
しかもこの俺様具合っ!!
名前変換機能が一切意味ないところが最高だよねっ!!(膝バシバシ!)
悶えながらも選択肢を選んで更に進めば、
一気に淳くんが不機嫌顔の立絵になって言うわけです。
「…お前さぁ、どんだけ馬鹿なんだよ。
俺を怒らせた自覚あんのか?」
うっひゃー!!!(ゴロゴロ)
怒らせちゃった原因はもちろんわかってるけどもっと罵られたい気もするからわかってないフリをしたいこの複雑な乙女心をどうすr「ねーねー対紫原くん用おなまえちんー。」
……あれー?おかしいなー?バグかなー?
淳くんはこんな間延びしたしゃべり方じゃないよねー?
「ねー、対紫原くん用おなまえちんってば。」
あーうん、これ違うわー。
背後から聞こえるわー三次元の声だわー。
……説明しよう。
私は今、敦くん(一応彼氏)の寮の部屋のソファーを陣取ってこのゲームをしているのだ。
説明おわり。
どうやら(邪魔されないように)お土産に持ってきたお菓子をすっかり平らげて暇になってしまったらしい。
それにしても……
くっ、私の300円が10分と保たない、だと!?
もーこの紫色のクッキーモン○ターめっ!!
大体、お菓子渡した時は「わーい、お菓子だー。」って私なんか見向きもしなかったのに!!怒。
『敦くん何ー?私今ちょー忙しいんだけどー。』
画面から目は離さずに、声だけで相手をする。
いやそれより淳くん怒っちゃってるじゃん、どうしよう。(真剣)
「はぁー?忙しくないじゃん、ゲームしてるだけじゃん。
てゆーかさー、それ男落とすやつでしょー?
フツー彼氏の前でやらなくない?」
ちょームカつく。と拗ねた声を出しながら、私の左肩からにゅっと顔を覗かせる。
わ、とさすがに驚いたけど、背後から聞こえてた声からも察するに、多分ソファーの背ろで立膝になっているんだろう。
『私だってさー家でやりたいよ?
…でも考えてみてよ、敦くんの部屋は寮で購買に寄っても徒歩5分。
なのに私は家まで1時間近くかかるんだよ?』
敦くん家は徒歩5分!私の家は電車通学1時間!!
はい、リピートアフターミー!
この重大事実を復唱させようとするけれど、まぁ彼が素直に繰り返すわけがない。
「でもさー別に電車でもやれるじゃん。ゲームなんてみんなしてるしー。」
しかし意外にも正論が返ってきてビックリだ。
だけど所詮は敦くんだな、読みが甘い!
『そりゃ私も普通のゲームなら電車でやってますよ、うん。
でもこういう乙女ゲーを電車内でやれる程、私は神経太くできてない!!』
いつ何時誰に画面を見られるかも解らない状況下で、サクサク真顔で淳くんを落とせ、とか…
それこそ無理ゲーというのだよ!!
おっと、少し熱くなりすぎてしまってちょっと緑間くんみたいになっちゃったね!照。
(まぁ敦くんのものまね以外では彼の事はほとんど知らないけれど)
とにかく、私には恥ずかしくて無理なんだよ!
とスッパリ降参宣言をすれば、
「ふーん。対紫原くん用おなまえちんにもそういう恥じらいとかあったんだー。
でもそれなら一番彼氏の前でやらないと思うんだけどー。」
対紫原くん用おなまえちんは恥ずかしがるポイントよく分んないよねー。と女子に対して失礼な発言をするという…。
失敬な!怒。
というかそう思うのは、君のせいでもあると思うけど!?
『あのね、それは敦くんがさー…。』
好き、っていうよりも、懐いてくれてるって感じだからだよ。
…と、言おうと思ったんだけど…やめておこう。
もしかしたら地雷かもしれないからね。
ケンカにでもなったら大変だし。
「俺が、なにー?」
ねーなに?と更に身を乗り出して聞いてくる敦くんに、
『んー、あー…何でもない。』
言う程の事じゃなかったや、と続きを切る。
なにソレ、ちょー気になる。と少しふくれっ面をする彼を、本当に大した事じゃないからさー、とどうにかなだめて…。
ゲーム画面に視線を戻して、すっかり放置してしまっていた淳くんへと向き直る。
相変わらず淳くんは不機嫌顔の立絵で止まっている。
ちょっと上からの物言いとか、好きな子に対しての強い執着心とか。
それでいて子どもには優しかったり、そういうのを隠したがっていたりの可愛さもあり。
淳くんは完全に、私の好みを突いた俺様だ。
そんな俺様至上主義な私が、なぜ敦くんと付き合っているのか、というと…お話は2ヵ月前に遡る。
―――
とある日の放課後16時、体育館裏。
「みょうじおなまえさん、好きです。
良ければ俺と付き合ってください。」
私は人生初めての告白を受けていた。
朝、下駄箱に入っていた1枚のルーズリーフのお手紙。
それに従ってとりあえず来てみたらこうなってしまった。
宛名がなかったから男子かどうかも解らなかったし、
大事な話、とあったから、それは聞いておいた方がいいか、と深くも考えずに。
―これは確かに大事なお話だ。
だけど私は正直困ってます。
相手が全く知らない男子だったから。
委員会の集まりで見掛けたような気もするけど…会話をした事もなかったような…?
残念ながらそんな印象の相手では、さすがに受けられない…。
でも私にとっては人生初めての経験。
上手な答え方なんて解らなくて、頭真っ白、という状態に陥ってしまっているのです…。
今思えば、お友達なら…とか言っておけばよかったのかもしれないけれど、
その時の私はそれはもう答えに困りに困って、ただ放心してしまっていて…
そんな私を正気に戻してくれたのは、
のしっと頭に走る衝撃と、ぐえっと首が何かで締められる感覚。
少し遅れて降ってくるのは、
「それはだめー。
だって対紫原くん用おなまえちん、俺のだからー。」
この場の緊張感を簡単に破る程に能天気な声で…
…あー、紫原くんだ。
なぜ彼が、とか、なんかおかしな事言ってる、とか。
その時はどうでも良かった。
(というか、そこまでは頭回らなかった。)
ねー?対紫原くん用おなまえちん。ともう一度聞かれて、
やっと、助け舟を出してくれるのかな?位には考えられるようになって、
『……あー、…実は、そう、なんです。』
頭上に紫原くんの顎を乗せたまま、両腕が首に回されたままで、こくりと肯いてみせる。
「あー…紫原、と……そうか、それじゃ…仕方ない、ですね。」
と、どうやら彼は納得してくれたようで、
『…ごめんなさい、ありがとうございました。』
嬉しかったです、とだけ伝えて彼を見送った。
―彼の背中を最後まで見送ってから、紫原くんにお礼を言うけれど、
『ありがとう、助かったよー。
こういうの初めてで…でもまさか紫原くんが彼氏のフリしてくれるなんて、ビックリ。』
でも…そろそろ放してくれませんかね?
いまだにガッチリとホールドされている現状に、恐る恐る疑問提唱。
いや助けてもらっておいて自分でもどうかと思うけどね?
だけどもう彼の姿も見えないし、これじゃ部活にも行けないですしね?焦。
彼の機嫌を損ねないように丁重にお伺いを立てたのだけど、えーやだ。と返された上、
「てゆーかフリじゃないしー。
好きでもない子助ける男なんて居なくない?」
…この子は何を言ってるんでしょうね?
善意の塊な人は誰でも助けてくれるよ?
あ、そこじゃない?
えーと、これは私のことを少なからず好いてくれてる、ということなんだろう…。
でも相変わらず間延びした調子で、どこまで本気なのかも解りませんぞ?
ただのお気に入りのおもちゃレベルかもしれないし…真面目に受け取ってはダメだね!
ふふ、私ったら冷静じゃない!なんて結論付けたものの、
「ま、助けたってゆーか、俺が取られたくなかっただけだけどねー。
でもさっき対紫原くん用おなまえちんも、俺のだって言ったもんね?
それってもう俺の彼女ってことでしょー?」
わーい、室ちんに自慢しよー。
ほらほら、対紫原くん用おなまえちん部活行くよー。
こんなことをはにかんで言われて、
解放されたと同時に嬉々と手を引かれ、
あんなに行きたくない、と言ってた部活に繰り出されては、
整理が追い付かず反論する暇もなく。
氷室先輩にも、
「みょうじさん、大変だと思うけど…敦のこと、よろしく。」
これで俺も、お守りが少し楽になるかな。
なんて耳打ちされて、すっかりその日の内にバスケ部公認になってしまっていたのであった。
――
まぁ…あのGO&IN(強引)さにガッと心が鷲掴まれて…
というか、そこにちょっと俺様を見ちゃったりして……
…なんだかんだで現在に至る。
そうさ、結局私は俺様に弱いんだよ。
例の告白してくれた彼だって、俺のものになれよ的な具合で迫られてたら、OKしちゃってたかもしれないよ!(自棄)
でもさ?
実際付き合ってみたら、なんか…弟?
うん、弟なんですよ、手が掛かるっていうかさー?
甘えん坊だし、あの時の強引さは?みたいな。
その点、淳くんはいいよー!!
こう、引っ張ってくれる感じがさー!男の子って感じでさー!!
やっぱり俺様はこうでなくちゃね!!笑顔。
回想でまたも一時中断してしまっていたけれど、再びゲームへ戻って、次へのボタンを押していく。
その間も、
「…対紫原くん用おなまえちんってさー、こういう男が好きなの?
なんで?ちょー感じ悪いじゃん。」
対紫原くん用おなまえちん趣味悪いー。だとか、
対紫原くん用おなまえちんの話全然聞いてないしー。だとか、
てゆーかチビじゃん、ひねり潰したくなるんだけど。だとか。
邪魔するのはいいけど、淳くんを批判するのはよろしくない!!
むしろ君には見習ってもらいたいですよ!!怒。
…と思うけど、ここもぐっと堪えます。
敦くんが誰かを見習うとか想像もつかないし。
『はいはい、ヤキモチ妬かないのー。』
「はぁー?全然やいてないしー。」
そっかそっかー、と文句を言いながらも私からゲームを取り上げる気はないらしい敦くんの相手をしつつ、
「……大体、俺が何で怒ってるか…解ってんのか?」
ふつふつしている淳くんの怒りを治める選択肢を考える。
(えーと淳くんが怒ってる原因…。
それはチャラい男子にずっと絡まれてたからだから〜…。)
ちゃんと断れなかったから、っと。
「……解って、ねえみてえだな。」
でもさらに険しい顔をする淳くんの立絵に、げげ、と思ったけれど、
(ここで敦くんの、わーちょー怒ってるじゃん。という茶々も入ったけどスルーした。)
次の瞬間、ガッと手首を掴んで歩き出す淳くんのスチルが画面一杯に!!
『…っどこ行くのっ!?』
「……煩えな、黙ってついてこい。」
ちょっ、TOP2が来たよぉぉぉ!!(大興奮)
煩い付きなのがまたポイント高いよねっ!!!(拳グッ)
今すぐソファーに寝そべってゴロキャーしたいのを抑えつつ(敦くん居るし、なんだかんだ一緒に画面観てるし。)
ニヤける顔も最小限でキープしながら、ドキドキと続きを進めていく。
目的地に着くまで無言の淳くん!
不安がる私!!(じゃなかった、ヒロインちゃん!!)
どこに連れてかれるんだろう、、、
その想いが最高潮に達した時、それは突然訪れたのです…!!!
「分かんねえなら、直接教えるてやるしかねえな…お前は俺のもんだ、って。
……言っとくけど、お前に拒否権とかねえから。」
ふわああああああああああ!!!!!(((悶)))
もう、もうっ淳くん最高だよっ!!感涙。
もはや感動の渦に呑まれていたわけだけど、
待ちわびたセリフの後、画面一杯に現れたのは…
なんだかとっても…肌色い、スチル……。
ん?半、裸……?
『ぇ、…なっ!!』
え、こ、これ、パッケージなしで借りたからわかんなかったけど…
もしかして……対象年齢制限、あったり……?
これは、まず、い……。
サッと反射的にゲーム機を隠して、こわごわ振り返ってみたけれど、
「…対紫原くん用おなまえちんさー、よっきゅーふまんなの?」
敦くんがいつものテンションでとんでもない事を聞いてきた。
…そりゃバッチリ観られてましたよね!!涙。
『ち、違うんだよ…これは友達からの借り物で…こんなゲームだって、私も知らなくて!!汗。』
「なーんだ、だったら言ってくれればよかったのにー。
俺だってけっこーガマンしてたんだよ?」
事実を訴えてみたところで取り合ってもらえず…。
恐ろしい言葉と共に、ひょいっと両脇を持ち上げられてソファーの上に立たされる。
『わ、こら…!!』
「でも室ちんがさー対紫原くん用おなまえちんのことはメレンゲクッキーみたいに扱えって言うからー。
あれって気をつけないとすぐ潰れちゃうもんねー。」
だから優しくするー。とふにゃーと笑ってお腹に手を回してくる。
氷室先輩まで人をクッキー扱いって…
じゃなかった!
や、優しくって…何をだ!!汗。
『え、え、ちょ、ちょっと、待って…!!!焦。』
いやいやいやこれは本格的にまずい…!!と危険を感じて、
抵抗しても全く適わないのは明らかなんだけど、それでもじたばたしてしまう。
私が大人しくしないのが気に入らないのか、敦くんが口を尖らせて私の顔を覗いてくる。
「…なんで?嫌なの?」
不機嫌顔選手権があったら世界王者になれるだろう彼の表情に、ちょっとだけ、う、とたじろぐも、
『…い、嫌っていうより…怖い、っていうか……。』
どもりながら正直な心境を告白していく私。
そらー怖いでしょうー!!涙。
と、内心ではパニック大爆発。
だってだって、とそのままウジウジしていれば、
「あーもぉー対紫原くん用おなまえちんうるさいー!!」
突然敦くんが声を上げて遮ってくる。
ぐっと顔を寄せられて、まだ僅かにあった身長差が完全になくなれば、
「だから、もう対紫原くん用おなまえちんに拒否権なんてないのー。」
…わかった?
そう私を諭すように言ってから、にーっと笑う。
覚えたての言葉を使いたがる子どものそれのようだけど、
この理不尽さには憶えがあって……
…私が絶句したのは記すまでもないでしょう。
すっかり大人しくなった私を、
「ん、対紫原くん用おなまえちんいい子ー。」
ぐりぐり撫でて、抱きかかえて。
高い、と思うのも束の間に、ベッドの上に投げ捨てられて、
あれ、優しく扱われてなくない?とか思ってしまう余裕のある自分に驚きながら、
そして今日も、俺様発展途上な彼に流されてしまうのだった。
(あー…俺様に、っていうか…やっぱり押しに弱いな、私…。)
終
*****
まずはリク作品、大変お待たせ致しました申し訳ございませんでした(出来ればそのまま井澤が液状化するまで踏み倒してください土下座)
そしてついに紫原くんを書いてしまいましたね…。
実はこの子、具体的なリクエストこそ無かったものの、井澤なんかの書く彼が見てみたい、というご要望が多くございました。
大変有難いことです…故に申し訳無さで内臓破裂しそうです…凹。。(こっそり意外と人気あった事にも驚いています…。)
なんでしょーかね、彼は伸白ある俺様ですね。
吸収するし成長もするし、それでいて根幹の子どもっぽさ故に過ぎる俺様加減という…あああ早速意味不明ですよね汗汗。
淳くんって何だよ!?等含め、別ページにてスペース頂戴出来ましたら幸いです。。
…個人的にですが、対乙女ゲームする主人公ちゃん聖戦は、各俺様で書きたいお題だったりしますので…ご要望あったら嬉しいなぁ(一人でぼやいてろ)
っと長々と大変失礼致しました。。
最後までお読み頂きました皆々様、貴重なお時間、本当に有難うございました!!(深謝)
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