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幻想
貴方が大事なひとなんです。(スーダン・田中眼蛇夢*裏注意)
※はい、お相手は田中くんです。ついに裏くなってしまいました申し訳ございません生きててごめんなさい(全世界への土下座)

※内容と致しましては、時間は大事なものなんです。の中略部分が中心ですね…苦手な方もいらっしゃるかと思い、井澤判断で恐縮ですが分けさせて頂きました。

※設定や場面もだいぶ前作と通じる部分が多数ございますので、宜しければそちらをお先にお読み頂けましたら幸いです。

※…どの程度まで裏いかは、正直解りません…申し訳ないです…。(逆に言えばぬるい?かもしれないです。)

※恐らく直接的表現は少なめ、アブノーマルではない、かと思われます…多分汗。

※以上をご理解を頂けますご寛大な方々が、もしも、もしもいらっしゃいましたら…お付き合い頂けますと幸いです。




*****



やけにゆっくりと。
お姫様抱っこから、ベッドへと寝かされて。

眼蛇夢くんのその行動に、その、表情に、なんとなく…直接教える…、の…意味が、もっと、もっと直接的な意味を孕んでいる事に、流石の私も気付いてしまって、どうにも、顔が熱くなって、しまう。


だから、顔を見られたくなくて、俯いていれば、
部屋の灯りが、唐突に消えて。

(…きっと、眼蛇夢くんが…消したんだよね…?)


そう、暗闇の中で思えば、
頭に、そっと、添えられる手の感覚。


次第に慣れてくる視界で、それがやっぱり眼蛇夢くんと解って。
彼を見付けられた事に、なんだか嬉しくなる。

さっきまでの不安や、恥ずかしさも、吹き飛ぶように。
単純だなーと思うけれど…やっぱり、大好きな人だから、なんとなく、大丈夫だと、思ってしまうのだ。


…その後、私の考えの甘さに、またまたちょっと後悔したりもするのだけど…。



―――


優しく、頭を撫でてくれる眼蛇夢くんの、大きな手。
それが気持ち良くて、大人しくしていれば、

「…まずは、消毒から…だな。」

そう声が落ちてきて、ゆっくりと、和一くんが触っていたあたりの髪束が…眼蛇夢くんの手に取られていく。


そしてそこに唇を寄せていくから…思わず、制止してしまう。

『…あっ…消毒、は…いい、かな…。』

少し後ずさりながら拒めば、

「…何?」

途端に、少し怒ったように私を見る眼蛇夢くん。
声に怒気はあまり感じられなかったけど、鋭くなる視線が、彼の不機嫌さを解りやすく報せてくれる。

…眼蛇夢くんは、本当に嘘の吐けない人だと思う。
そういうところも好きだな、と…変に安心したりもして。


だけど怒らせたかった訳じゃなくて。
だから…素直に、思ったままを、告白します。


『…だって、…和一くんの手と…間接ちゅー…したく、ない…から…。』

なんか…こんな事考えてるのって、やっぱり、変かも…?
と、思わず赤くなる顔が恥ずかしくて、ちょっと顔を逸らしていたら、
フッと笑う眼蛇夢くんの声が、近付いて。

「…それも、そうだな…。
奴が知らんとはいえ、貴様の唇を左右田なんぞに触れさせる訳にはいかんからな…。」

ならば、消毒はせん事にしよう…。
そう耳元で囁かれると同時に、頬に口付けが落とされる。

『…っ…!』

どんどん赤くなっていく私の反応を確かめるように、
ちゅっ、と大きめに音を立てて離れては、
彼の視線が顔に刺さるのを感じる。

(…うぅ、恥ずかしい…よ…。)


右頬、おでこ、左頬。
そしてコツン、とおでこに衝撃。

「…おなまえ、瞳を開けろ…。」


恥ずかしくて強く瞑っていた目を、そろそろと開けてみれば、やっぱり目一杯に眼蛇夢くんの顔が映る。

おでことおでこがくっ付いての、至近距離。


『…眼、蛇夢…くんっ…?』

驚きに、ドギマギに、どうしても上擦ってしまう声を上げても、真摯な彼の表情は崩れない。

「…あの刻の、続きから…だな。」


その言葉が起点となって、彼の唇が落ちれば、簡単に私の唇が塞がれてしまう。

『…んっ…。』

もう、流石に…キス…には慣れてきたけれど、
この日のキスは…本当に、あの約束の日の口付けに、よく似ている気がして。


『…んっ…ぁふ…んっんぅ…!』

その日の記憶を辿れば、少しだけ、目の前の彼から意識が外れて。

それをを見透かされたように、眼蛇夢くんの…舌、が入ってきてしまって、彼に全てが集中してしまう。

『んんっ…はぁ、んぁ……。』

「…はっ……。」

舌を捕らえられてしまって逃げられなくて。
ぐち、と唾液が混ざる音も…恥ずかしくて。

貪られていくような感覚が…何よりも恥ずかしいのに、どこか、嬉しい、気がして。
…また恥ずかしくなってしまう。

羞恥と歓喜と、知らない、劣情。
想いが寄せて、寄せられて。

『…んっ…ふぁ…ぁぅ……んーっ…!』

ずっと注がれ続ける唾液で、口内が一杯になってしまう。

息が出来なくて、苦しくて…思えば、初めての、限界。

それを訴えるように、ぎゅっと彼の腕を掴めば、

「…っは…済まん、大丈夫か?おなまえ…。」

優しく頬に手を添えて、顔を覗き込みながら…私を案じてくれる。

『…はぁ、はぁ……っうん…。』

大丈夫、と笑い返せば、柔らかく微笑えまれて…
またドキリとしてしまう。


そんな私の想いなんてきっと知らないけれど…
一呼吸置いて、彼が言葉を紡いでいく。

「…そうか、ならば続けるが…良い、か?」

声のトーンを一つ落として。
真剣な表情で。

…そんな顔をされたら…拒めない、よ。


『…う、ん…。』

「…そう、か…。」

安堵するような呟きが、部屋の静寂へと吸い込まれてしまう前に、

「…ならば、此度は…意識を飛ばすなよ、おなまえ…。」

そう強く抱き締められて、驚いて。
…でも、彼に身体ごと、そのまま預けてしまうような自分に気付くのだ。


――


凭れかかるように、ピッタリと胸に顔を埋めていれば、
首筋に落とされる眼蛇夢くんの唇。

ちょっと冷たくて、ちょっとあったかい。


『…んっ…。』

一瞬、きつく吸われるような感覚がすれば、離れていって。
また別の場所へと下りていく。


(う……、なんか…、やっぱり…恥ずか、しい、な…。)

ぎゅっとまた強く目を閉じれば、次々と来る刺激をより感じ取ってしまうように思えて…。

(…うう、ダメ…だ、眼蛇夢くん、ばっかりに…なっちゃう…。)


恥ずかしいのに、でも止める事はできなくて…。
すでにいっぱいいっぱいの私を余所に、



服越しに、胸を触られるような…感覚。


『ふぁっ!?が、眼、蛇夢、くん!?』

さ、流石に…それはっ!
と、パニックに陥りながら、咎めるように彼を見ても、

「…どうした?俺様に…教えろと言ったのは、おなまえだろう?」

ニヤリと笑って、事も無げに答えられてしまう。
…なんだか意地悪な表情にまで、ちょっとドキっとしてしまうけれど、恥ずかしいものは恥ずかしい…。

『で、でも…っ…。』

ちょっと、まだ…こ、心の準備、が…。
と、素直に言えば、

ふっと、彼の表情が緩む。

「…貴様は、いつも俺様を待たせるのだな…。

おなまえがそう言うのならば…叶う限り待ってやりたいところだが…もう…今は、これ以上待ってやれる程…俺様も余裕が無い…。」

…済まないな。
と、どこか切なげに微笑まれて、

…眼蛇夢くんを…いつもいつも、そんなに待たせてしまっていた事に…やっと気付いて。



色々な言葉を飲み込む私を、眼蛇夢くんが…ただ優しく見詰めている。


「…おなまえ、貴様は、本当に…可愛いな。」

…そう、声を降らせて、唇を合わせられる。

軽く、触れるだけのキスなのに、心がひどく落ち着いていく。


「…約束もあるが…

心も…身体も、俺様のものにしたい…いや、なってほしいのだ。」

真っ直ぐな視線も、真っ直ぐな言葉も…大好きだから。

…なのに、いつも待たせちゃって、ごめんね。


『…うん。』

…だから、今回はちゃんと。
頷いて、肯定の言葉を零すのだ。



――



また服越しではあるけれど、胸に彼の手が添えられる。

次第に、力は強くなって。
…揉みしだかれるような、連続した刺激に耐える。

『…んっ…はぁぅ…。』


「…おなまえ。」

不意に名前を呼ばれれば、すぐに耳を食まれてしまって…。
輪郭をなぞるように動く彼の舌の水音を、鼓膜が敏感に拾ってしまう。

『…ひぅ…あ…んっ…。』


なんだか、ぞくぞくした何かが全身を走って行くけど…
私には解らなくて、それを彼に言いたいけれど、口を突いて出るのは…聞いた事のないような声ばかり。

それが急に恥ずかしくなって、両手を口にあてていれば、
すぐに眼蛇夢くんに外されてしまう。


「…貴様の…おなまえの、声が、聞きたい…。

もっと、な…?」


『……っ…。』


こんな、変な声なのに…。
そう思っても、彼の左手に両手が絡め取られて、もう塞ぐ事も叶わない。

それでも、彼が聞きたいと、言うなら…と、仕方なく思ってしまって。
刺激に弱る意識もあって、従順なまでに抵抗を止めてしまう…。


私が力を抜いていくのを確認して、
眼蛇夢くんが、両手を開放してくれる。



そして彼の右手が、服の下へと入って…直に胸を触われる頃には、もう刺激に耐えられなくなっていた。



――



『んぁ…あ…はぁっぅ、ンッ!』

最初は優しく、でもどんどん、荒々しくなる彼の手。
胸の中心を摘まれたり、いつの間にかたくし上げられた服に気付いて、
見ないで、と懇願する間もなく、烈しく攻められては、舌が這わされて。


とにも、かくにも、どうしようもなく、恥ずかしくて。
また、ぎゅっと彼にしがみ付くようにするしか、できなくて。

喉が渇いて、なんだか…すっごく、熱い。
外気に触れている上半身が、変に気持ちいいような…可笑しな、感覚までしてきてしまって。


『…うぅ、眼…蛇夢、くんっ…はぁっ…恥ずか、しぃ…よ…。

…んんっ!…ぁ、ん、舐めちゃ、ダメっ!……ぉ願い、だからぁっ…!』



いつもと、逆転したような、視点。
下から見上げられているのに、

「…それは…聞けん願いだな…。
こんなにも可愛い、貴様が…悪いのだから、な。」

もっと見下げられているような、彼の熱に満ちた顔。

…その表情に、また何かが走っていく。


(…っビリビリ、する…っ…。)


『…んっ…あっ…ぁ…!』

再開される舌の動きに翻弄されて。

(うぅ……眼蛇、夢…くんのっ、ばかぁ…。)

心の中でだけ、無駄な反抗を少しするけれど、それもどんどん難しくなってしまう…。


押し寄せる刺激にまた耐えようと必死になって。

それでも彼は容赦を与えてはくれない。


彼が、私の知らない場所に触れていく。


『…ひゃ…ぁんんっ!?』

「…濡れて、いるな…。」

何故か、安心したような、彼の…声。
もう、とっくに状況が解らない、私。



『…だ、ダメっ…あんっ!…ぁっ、だめ、、だめだよ…そんな、とこ…!!』

叫んで、慌てて身を捩るけれど、
彼の力には…男の人には、適わない。


「…おなまえ、貴様は…本当に、何も知らないのだな…。
そのように抵抗しても、俺様を…煽るだけだ。」


…もう、止まれん。

と、彼の言葉が鼓膜に届く頃には、下着が取り去られていて。




いよいよ、本当に、訳が、…解らない。
…やっぱり、私には、まだまだ、早かったんだ…。



―――


彼が…自分でも意識した事のないようなところを、触っている。

触られている感覚に、訪れる異物感に…
そこは、なんだか、ずっと、熱くて。
なんだか、どんどん…濡れてしまって。


何が溢れてるのかも、解らないけれど…
私が眼蛇夢くんを好きな想いが、溢れているようで…。

(…こんな、目に…見えちゃう、形で…。)

想えば、想うだけ、とぷと溢れていくようで…。

(…恥ずか、しい…っ…。)


『…ふ…ぁ…はぁっ…!んっ、んぁっ…!!』

グチュグチュ、と。
彼に手の動きに合わせて、嫌に音が発ってしまって、羞恥心ばかりが募っていく。

『…ぁんっ…ぅ…んはぁっ…がん、だ…むっ、く…ん…っ!』

なんか、なんか…変、だよ…。
と、譫言のように呟いても、彼の手は動きを早めていくだけで。

「…おなまえっ……!」


熱が篭った声で呼ばれるだけで、また水気が増して。
…もう、色々、隠せない…。


(…どうし、て…そんなとこ、触るん、だろぅ…?
…本当に、なんか…なんか、変、…おかしく、なっちゃ…いそ…う…。)


全身がぞわぞわしてる、熱い、可笑しい…。
なんだか変で、恥ずかしいだけなのに、
なんでこんなに、眼蛇夢くんが好きだって、そんな事ばっかり、想っちゃうんだろう…。



びちゃ、とまた湿った音が響いて。
柔らかい何かは、どうやら…彼の舌で、その感触に、その行為に、また…ただ、ただ、驚いて。
不自然なまでに、声が出るばかり。


『…あっ…ぁんっ!!』


『…ら…め、おか、しく…な、っちゃぅ、からっ…もぉ…!!』


だめ、だめ、だめ。
だから、だめ、なのに。



でも、もうちゃんと言葉にならなくて。


――



「…おなまえ、力を、抜け…。」


光が明滅していくような世界の中で、

…何を言われているのかと、訊ねるその前に、

彼の顔が見たいと思っても、焦点が定まるその前に、

彼の熱に、貫かれていく。




『…んん、痛…ぃ…。』

涙交じりに呟けば、優しく口付けてくれる眼蛇夢くん。

少し、汗ばんだ、彼の顔。
ちょっとだけ、久しぶりなように思う…彼の顔。
今まで…見た事の…ない、顔。


痛い、けど、よく、解んないけど、…なんだか、幸せだって、思うのは…なんでかな…。



…その後しばらくは、彼の口付けをたくさん受けて。
自然と、心も、身体も、楽に、なっていく。


(…そっか、これが…好きな人と、一つになるって、事なのかな…。)


なんとなく、そう想って。



「…おなまえ、大丈夫、か…?」

…いつもより、どこか余裕の無い、彼の顔が、なんだか不思議。
でもすごく…愛おしい。


だから、なんだか、今、想いを伝えたいと…そう、強く思えて。
その一心で、その一言を、口にする。

『…うん、大丈夫…。

…眼蛇夢くん、大好きっ…。』



「…ッ!!…済まん、もう限界…だ。

…動く、ぞ?」



『…え…?

ふあっ…ん、んぁっ!?ぁあんっ…!!』

緩急もあまり付けず、穿たれているのは彼の熱らしく。

『んっ…ぁっ!ぁんっ!!』

「…はッ……おなまえッ…!」

情動的な、本能的な、彼の想いの丈をぶつけられているようでもあるけれど…
その熱を受け入れるのも…もう私にはいっぱいいっぱいで。

『…ぁっ!ふぁっあっ!ぁんっ!!』


『んぁっ…ゃ、だぁっ!…らめ…はぁ、んっ!あんっ!もぉっ…ら、め…ぁんっ…!!』


さっきまでの比じゃない水音も、熱さも、何もかも。
とっくにキャパオーバーな私は、彼がその想いを放ち切るまで、ただ翻弄されるしかないのでした…。




―――




…どうやら彼が烈しかったのは、私の一言のせい、らしい…けど…


…なんだか納得いきません。



「…なんだ…その、貴様が…不意に、だな…?

さ、流石の俺様と言えど…制御が利かなくなるような事を…言うからであって、だな?」

そう、取り繕う眼蛇夢くんは、なんだか真っ赤で。
私なんかよりもずっとおっきくて、大人っぽくなってしまったのに…ちょっと可愛いな、とまた思ってしまう。


だけど、まだ怒っているフリをすれば、

「…済まなかった。」

…変わらず素直な眼蛇夢くんが、またまた、可愛い。



でも、何より。

「…だが、大体にして、だな…。
俺様の方が…おなまえを、愛…して、いるの、だぞ?」


彼からも、不意に。


「だからこそ、なのだ…。
…そこだけは、間違えて…くれるなよ?」


そう、急に。
すごく真面目に言われてしまって。
…すっかり嬉しくなってしまう。


『…もう、しょうがないなぁ。
今回だけは、特別に許しますっ。』

しぶしぶ、な演技はしたけれど、
そんなに好きだと想ってもらえてるなら…
幸せだから、いいのです。


『…でも、もし、今度…の時、は…もっと、優しく…お願いします。』

…ちょっと恥ずかしいけれど、、、そうお願いすれば、

「む、善処する…。」

可笑しな位に真剣に、頷いてくれる。

それもまた嬉しいから…甘えたくなって、彼に寄り添う。

結局、私は眼蛇夢くんが大好きで、仕方がなくて。
とっても、大事なひとだから…
ずっと側に居たいな、と、改めてひっそり想うのです。



これは、
例の意味を知って、
彼からの申し出を受ける、
ほんの少しだけ前の物語。








*****


ぐっはー年末になんちゅーもんを投下しているのでしょうか、井澤は…(悶絶)
本当に、ご不快なものを…申し訳、ございません…(陳々謝)

…なんとゆーか、実験的ダークサイド、です。
今年の厄は今年の内に、とも言えます…(遠い目)
これでご評判等芳しくない場合は、削除も考慮しておりますし、極力ガッツリなダークサイドは避ける事かと思われます。
そこまでいかない微妙なのは、上がってしまう…かも、しれません…が…汗。

ただこの二人には…なんとなく、必要、かな、と。
なんか、田中くんの為にも…(汲み取って…頂き、たく…涙)

中身は置いといて、18歳だから…まぁ、いいかな、と…。
結婚、できるし…というか、結婚できるように、わざと「年の瀬」に設定致しました。
どこまでも田中くんに有利なフィールドが、実は“時間”の中に盛り込まれていたり、します。

そこら辺の事情諸々、年内に上げられれば別途考察にて、書かせて頂きたく存じます…。

いつもいつも、本当に皆様にご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございません。
そしていつもいつも支えられております、有り難うございます。
2013年の締め括りがこんな作品で今日ですが…駄文なりに、ほんの少しばかりでも、お楽しみ頂けましたら恭悦です。
最後までお読み頂きまして、本当に有り難うございました。

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