企画・アンケート小説 Case2:揺れる天秤(第二次スパロボZ)の場合 モブ攻めで陵辱ネタシリーズ 概要→ここは敗者の館。この館には様々な世界から、自分と敵対する陣営に敗北した戦士達が移送される。彼らはその身を、名も知らぬ男達に金で買われ、鍛えられたその肉体を肉欲と欲望の為に弄ばれるという無限地獄の宿命を背負い続けるのだ――。 ――クロウ・ブリースト編―― 「ふふ、いい格好ですねクロウ」 「……っぐ、う、アイム、てめ…ええッ!」 「やせ我慢をしないほうがいいですよ。ほら、もうこんなに疼いて…」 「ひ、ひゃあああっ、触ッ、触るなああ、あッッ!!」 「もう体が限界なのでしょう?」 「ち、ちが……アイム、て、てめえと話すことなんざ、何も、」 「ああ、可愛いですね。そういう反応。――調教のし甲斐があるというものです」 クロウは服を中途半端に乱された状態で仰向けに寝そべり、後ろ手に手を拘束されていた。足は開かれて勃起した陰茎や、先ほどまで挿入れていた玩具がぬけたのも合って蓋を求めてひくつく後穴も全て目の前のアイムに丸見えだった。そう、彼を競り落としたのは――クロウを敗北に追い込みこの館に移送させた人物――アイム・ライアードそのものだ。 アイムの前に引きずり出されたとき、既に準備はされていたらしくクロウは強力な媚薬を塗られ玩具で快楽を与えられて焦らされて限界が近い状態であった。張本人を目の前にしてクロウも怒りが増し、抜け出そうとするがクロウへの拘束は完璧だった。 それを確認したアイムは勃起したクロウの陰茎を扱きつつ、ひくつく後穴に指を挿入する。 「はぐぅ、やめ…ッ!!てめえなんぞに、いいいッ!!」 「貴方を一から私好みに調教してみたくて、でしてね。さて、貴方にこの責め苦が耐えられますか……クロウ?」 「や、ぁあっ、んん!(違う…これは、媚薬のせいで……駄目だ、感じるな!!)」 「考え事など、余裕ですね。」 「ふ、は…ひゃああ、アアンンン!?」 「私と、私の与える快楽以外――何も考えられなくして差し上げましょう。」 アイムの指淫に耐えるべく、クロウは目を瞑って違うことを考えるがそれがアイムの気に障ったらしく、攻め立てる指の数が2本から一気に4本に増える。 「く…くそ、やめ、ころ…はァ、ぎぃうう!」 「限界のその身体にこういった攻めはかなり効くでしょう?ほら、もう我慢汁が溢れて…」 くにくにと陰茎を攻める手が厭らしさを増す。ぐちゅう、と陰茎を扱くスピードが上がる。 「く、うう…くあぁ、ああ…」 「遠慮しなくても、イキたければ何度もイってもいいのですよ?」 「ひぎいっ、や…やめッッ!!あああああああ!!!」 びくんびくんと魚のようにクロウの身体が跳ねる。その姿を見てアイムは嘲笑いつつも耳元でねっとりと言葉で責める。イっても前立腺を責める手と陰茎を扱く手の動きは変わらない。 「まだまだこんなものじゃ足りないでしょう?貴方に塗った媚薬はもっと強力ですから。」 「い、いや…いやだ…ッ、やめ、ああああッッ、またァッ、またいぐううう!!!」 「あっ、あああああ…ああっ、あああアウァァァァ!!!」 「これで5回目――中々強情ですね」 「ひぅ、は…はぁう、うああッ、もうやめ、出な…!!」 「いい加減己の身体に素直になればよいものを……奥が疼いて、コレが欲しいのでしょう?」 「は…ッ、あ…(き、気が…遠くなる、もう何にも考えられなく、なっちま…)」 「欲しいでしょう、クロウ?」 「ほ、し…いっ、挿入れて……く、れ…」 「ああああああッ、ああーーーッ!!」 クロウは快楽に負け、アイムを求めてしまう。アイムはぐちゅ、ズブブブブブブとわざと音をたててクロウの中に侵入する。指で散々慣らした後穴はアイムの太い肉棒をごくりと飲み込んでしまった。 「ククククク……淫乱ですねえ。クロウのおま●こは私のペ●スをくわえ込んで放そうとしませんよ?」 「はぁ、は…うああッ!はぐう!」 「相変わらず凄い吸い付きですね。」 「ころ…殺してや……ああっ、あううあああっ!!」 「ふははははは!!殺せるものなら殺してみるのです」 「うぅ、ああ…あああーーー!!」 どんなに犯されてもクロウはアイムを睨んでいた。 アイムはクロウの、どんなに辱められても決してぶれないその芯の強さに惹かれ、折って、屈服させてやりたいと思うようになった。だが折れないその強さにますます執着は強まるばかりだ。 「どうです、クロウ。もう何回貴方がイったか覚えていないでしょう?」 「うぐ…っぅ、あ…身体が…くそっ、身体が、おかしく、な…!!」 「そのままイキ続けて、私の上で腹上死というのもいいかもしれませんね。ですが貴方のスフィアが完全に覚醒するまでは生かして差し上げますので。」 「あう、ああ…あぐう、く、ま、またイっちま…!!」 ずぷずぷとアイムはピストンを激しくする。何度もアイムに中出しされてクロウのお腹も少し膨らんでいた。結合部分からアイムの精液が垂れているのがやたらと卑猥であり、アイムの量が半端無いという事実に繋がる。 「は、うう…あ、ぐぃ、駄目だ…もう、出ちま…」 「いいですよ、イってごらんなさい。貴方の痴態を私が見届けて上げましょう」 「いあああああっ、あああああ!!!!」 びゅるびゅるびゅる、ぶるぶるとクロウは精液を吐き出すと共に失禁してしまった。 そしてその衝撃に耐え切れず、また媚薬の効果もあってかそのまま気絶してしまう。普通なら失神しているのだがアイムはあいにくと地球人ではないのでまだまだ種付けできる体力も存在していた。 「せっかくですので写メっておきましょう。」 「は…あ、ぁ……」 「今日はこれくらいにして、お楽しみは次にとっておくとしましょう。明日からが楽しみですよ、クロウ。」 END [前へ遡って観る][次へ逝って視る] |