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企画・アンケート小説
Case1:天馬星座(聖闘士星矢)の場合


モブ攻めで陵辱ネタシリーズ

概要→ここは敗者の館。この館には様々な世界から、自分と敵対する陣営に敗北した戦士達が移送される。彼らはその身を、名も知らぬ男達に金で買われ、鍛えられたその肉体を肉欲と欲望の為に弄ばれるという無限地獄の宿命を背負い続けるのだ――。




――天馬星座(ペガサス)星矢とテンマ編――




館の隅に、男達が集まっている。
そこには神殺しの大罪人とされる聖闘士、天馬星座がボロボロの服装で四肢を固定されていた。圧倒的な力を持つ少年を下劣な視線で嬲る男達。だが天馬星座は一人だけではない、二人いたのだ。
「テンマ」と書かれたタグを首からぶら下げた少年は壁に拘束され、腕を頭上に、足を開脚に縛られて服を剥がれた状態で男達の嘲笑を受けていた。

「く…っ、ああ…ッ!!あひゃ、ああッ!!くすぐった……やめッ!!」
「やめろ!テンマには手を出すな!!」
「星、矢……」
『おやおや〜美しい友情だねえ』
『だけどね、星矢君。』
「ひゃ、ぁあっふう!?」
『君は徹底的に虐めていいって、君を屈服させた冥王様が仰ってたんだ。ああ、そっちのテンマちゃんもね。テンマちゃんはパパから、だよね〜』
「な…!?」
『だから思う存分、甚振って、自分から欲しがる淫乱にしてやるよ。神殺しの聖闘士さん』

男達の手が欲望を持って二人の白い肌を這いずり回る。
もう一人の少年「星矢」は尻だけを高く上げた状態で膝と両腕を四つんばいの状態で固定されており、後ろや恥部が丸見えだ。二人とも息が荒いのはここに運ばれ身体を固定される際に強力な媚薬を飲まされたり直に恥部に塗られているからだ。

「は、あう…あッッ、そこ、触る、な…!!」
『星矢君の後ろ、ピンク色だね〜』
「やめろ…ひゃあ、あう、んああう!」
『星矢君の事ばかり気にしてるのもいいかもしれないけど、自分のこと心配しないとね〜』
『どう、星矢君、気持ちよくなってきた?』
「だ、れが……んんっ!!ひぐぅ、ん!!」
『そ〜んな事言って、ケツマ●コぐっちょぐっちょだしー』
「ああ、あう…そこやめ…!!いや、弄る、な…ああ…!!!」

男達は尻を丸出しにされた格好の星矢を言葉で責め立て羞恥心を煽りつつ指で前立腺を掠めて快楽を与えていく。ぐちゅぐちゅ、と抜き差しの音が聞こえ太股に汗や体液が流れていく。媚薬が完全に回り始めたのか、最初は罵声も飛んだ星矢の口からは次第に色を含んだ喘ぎ声が飛び出していた。

男達はひたすら指で前立腺を責め、勃起した前には触らずに後ろのみに快楽を与え続けていた。抵抗もままならずただただ男達の慰み者になる運命――星矢は己のこれからの事を考え、涙を流した。


「んんっ、んっ…んああっ、あう…ンン!!ん、ふう…」
『星矢君、大人しくなったねえ〜』
『そりゃあ媚薬効いてっからなー。テンマちゃんの方はどうー?』
『強情だけどそこが可愛いってやつー?』
「あ…っ、あ…(なんで、感じちゃうんだ…!!感じちゃ駄目だ、気持ちよくなっちゃ、駄目だって…)」


ビクビク、と星矢の背中がしなる。感じちゃいけないと頭の中はそう念じているのに、身体はそれを裏切って素直に快楽に咽び喜んでいる。
そんな星矢の姿を見せられ、テンマは先代として助けられない自分のふがいなさを呪った。


「(星矢、助けられなくて…助けられなくて、ほんと、ごめ…)やめ、もう…いやだ、やめてくれ……っ!!」


後ろだけを責められて星矢は無意識に腰を振って挿入された指がいいところにあたるように動かしていた。それを知ると男達はハハハと笑い出して、また指のピストン責めを開始する。ぬぷぬぷぬぷぬぷと3本の指が星矢の後ろを攻め続けて、限界まで追い詰めていく。

『あらら、星矢君ってば足りなくて自分から腰振っちゃってるね〜』
「んんっ…んっ、んうう、ふあ…ッッ!!」
『ケツ●ンコの中、俺達のチ●ポで突いて欲しかったら自分から欲しい、っておねだりしなきゃ駄目でちゅよ〜』
「ああ…はぁ、はう…ひぐぅ……!!」



ごめん――!!俺、あんたを…あんたを裏切っちゃうよ、本当に、ごめん…!!

俺は、俺は――!!


星矢はもう限界だった。そしてついに――堕ちた。


「お、おちん●を…おち●こを、俺の中に…入れて、かき回してくれ……!!!」
『はいよく出来ました〜』
『いい子の星矢君には前と後ろ両方からあげるね〜』

男は星矢の腕を床から後ろ手に固定し直し、顎を掴んでそそり立つ己のペニスを星矢の口の中に突っ込んだ。それと同時に指が抜かれて男のちん●が星矢の中に挿入される。

『テンマちゃん、笑っちゃうよね〜』
「うう、いいっ、ひひ、ひゃははっ、んん、う!」
『後輩がこ〜んな淫乱だとさ』

その姿を見せられていたテンマだが、男達に全身を擽られていた。
そして後ろと前も攻め立てられて限界だった。
コチョコチョコチョコチョコチョコチョ…と男達の手がテンマの脇の下、くびれ、臍、乳首、首、足の裏といった敏感な性感帯を擽って責め続けていた。そして陰茎を扱き、後ろも同じように指で攻め立てた。

「あ、あはは、いいっ、ひゃふう、いひひ。うひゃああ……っ!」

脇の下をこちょこちょこちょもにょもにょと弄られ攻め立てられたものだからテンマの理性も擽りの快楽で塗りつぶされていく。そして擽り責めをされつつ指が引き抜かれペニスが挿入される。じちゅずちゅと音を立ててピストン運動で前立腺を掠めて快楽を与え続けていた。

「ぐぅ、うひひひひひ!!!」
『こっちも負けじの淫乱だぜ〜』
「いっそ…いっそ、殺せえええええ!!いひっ、いひひ!!」

ひたすらこちょこちょと擽り攻めをされてテンマの精神は限界だ。こちょこちょこちょと擽りの音が響き、ぢゅぷぢゅぽぢゅぽと肉棒が中を暴れまわる音がテンマの理性を侵していく。涎を垂らし、殺してくれと懇願するテンマ。

「あひゃあひゃ、いきができな…いきが…」
『おー、テンマちゃんのアヘ顔写メっちゃえー』
「ひんじゃ、ひんじゃうううう…!!」
『じゃあラストスパートだな』

男達の責め苦も激しさを増してきた。こちょこちょこちょとした音も響いてくる。もうテンマに理性は残っていなかった。そしてそれは星矢も同じだった。

「あふ、はふ…んんうう!いい、気持ち、いい!!や、あぁあ、イカせ、イかせてく…」
『星矢く〜ん、お口がお留守でちゅよ〜』
「は、はん…っ、おち●ぽ…んぐぅ、ウウンン!」
『じゃあ星矢君、自分がスケベで淫乱な肉便器だと認めちゃう〜?』
「みとめ、認める…だから、イかせて、くれえええ!!」
『そんじゃ、星矢君は肉便器だから中にオシッコ出しても、平気だよね〜』
「は、はへ…っ!?」
『テンマちゃんも、自分が性奴隷のオナ●ールだって認める?認めたらイカせてあげるし、擽りもやめてあげるけどなー』
「みとめる、だから…もうやめ、もう擽らないでくれええええ、ひんじゃ、イキが…がはっ、げほげほっ!!」

神殺しの聖闘士が性奴隷の公衆肉便器に堕ちた瞬間だった――。
意味を何とか理解した星矢がやめようとするが遅く、男は星矢の前後の口の中に欲望を吐き出す。そして後ろの男は中出ししておなかが膨らんだ星矢の後ろに、またペニスから液体を出そうとする。

「やめ、いやだ…それだけは…あああああ!!!」
『オシッコを中に出されてイっちゃうとか星矢君、本当肉便器の素質あるよー』
「あ…ああ…」

男が漸く星矢の後ろから肉棒を抜き取ると、その穴から白と黄色の液体が入り混じった液体がドロドロをあふれ出てくる。それをゴム手袋を嵌めた男が指を入れて掻き出していた。

「あああッ、も、やめてくれ…いやだ、ああああ!!」
『中に出された液体をお掃除したら、今度は俺の番だなー。あーマジぶちこみてえ』
『テンマちゃんも堕ちたみたいだしー。ま、これから徐々に…って事かー』
「は、はひ…ひゃ、ふ……もぅ、擽らないで…おねが、何でもするから、ぁ……!!」
『だって。じゃあ何でもしてくれるテンマちゃんに何をしてもらおうかなあ〜?』
『俺、犬耳メイド服コスプレエッチしたい!』『媚薬塗って玩具入れた状態で目隠しフェラチオとかもいいよな!』

ドロドロの精液にまみれた二人の聖闘士の堕ちきった姿を見て、彼ら二人を競り落とした多数の男達はニヤニヤと、これからどうやって自分好みの淫乱な肉便器に調教していこうかと色々と策謀していた――。




End

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あきゅろす。
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