短編
マーモン切
僕の好きな子には彼氏がいる…
分かってる本当はこんな体じゃなければ…
僕が呪いにかからなかったら君は僕を好きになったかな?
好きだょ…
こんな体じゃ抱きしめられない。
思いを伝えても…きっと
僕は君のことばかり考えてる
銀髪の鮫とイチャイチャしてる君
それがとてつもなく苛ついくし無性に悲しい
同じ部屋にいたくなくて僕は自分部屋で泣いた…
あの鮫の前では泣きたくなかった。
呪いがとけても時間は戻らない
君は僕がこんな姿じゃなかったら愛してくれたかい?
呪われてなかったら愛してくれたかい?
パラレルワールドで僕は君と愛しあう世界はあるのかな?
もしあったらその世界の僕はとても幸せだろう。
せめて知っていて欲しい君を愛している人は鮫だけじゃない
僕だって君を世界一
愛してる
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