めぃん
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※学園パロ
ライル→保健室の先生
ティエリア→生徒
ライルとティエリアは恋人同士
ココはソレスタ学園。
学校の雰囲気は、普通。だがその中に1人だけ1年に、この雰囲気をぶち壊す人物がいた。
【窓の外〜】
ティエリア・アーデ、ソレスタ学園1年A組の生徒。
その中性的な顔立ちと、美貌を持っているために女子からも男子からも、人気がある。
実際の彼は、性格は厳しいし人付き合いも悪いだが、それは全て外見でカバーされている。
「…なんですか?」
「いんやぁ〜?、どうしてるかなぁ〜て思って」
「…余計なお世話です」
「またまたぁ〜照れちゃって♪」
噂のティエリアの後をついて行く、この男性は保健医のライル・ディランディ。
実は2人は、付き合ってたりする。
だが、それは周りに知られてはならない。
男同士と言うのもあるが、それ以前に先生と生徒と言う立場からの問題だ。
「なぁ、ティエリア保健室寄ってかないか?」
「…何故?、僕はどこも怪我してません無視して行くぞ」
「ぇ…、あ、うん」
ティエリアの隣を歩いているのは、友達のアレルヤ・ハプティズム。
ティエリアの性格とは違い温和な性格のため、いい感じにバランスを保っている。
その隣の刹那・F・セイエイは、無口でよくティエリアと衝突するが、何だかんだ言って結局は仲が良い2人。
因みに、2人のケンカを止めるのもアレルヤの仕事。
そのまた隣に、アレルヤと同じ顔をした人が1人。
アレルヤの双子でハレルヤ・ハプティズム。
アレルヤとは真逆の性格で、キレやすく活発。
そんな3人の事など気にせず、
「まぁ、そう言わずホラ来いよ」
「ちょっ…、ライル・ディランディ!」
ティエリアをグイッと無理矢理引っ張り、保健室へと導く。
ティエリアをベッドへと、突き飛ばし鍵を掛けた。
「なにをする!」
「…ナニって、いつもしてる事だろ?」
とライルは、ティエリアを押し倒し耳元で囁いた。
その瞬間、ティエリアは顔を真っ赤にさせライルから逃れようと、引き離そうとする。
しかし力の差か体格の差か、ビクともしない。
その間にも、ティエリアの制服を脱がし始める。
「なぁ、ティエリア…嫌じゃないだろ?」
「嫌、に…決まってる…」
「へぇ…、」
と、ライルはティエリアから離れてしまう。
「…ぇ?」
「…どうした、嫌なんだろ?」
「……、」
ティエリアは、もどかしさを感じ恥ずかしがりながら、口を開いた。
「…、嫌…じゃなぃ」
「…、」
ライルは口元を緩め、ティエリアに再び触れる。
「ほらな、嫌じゃないだろ?」
「…ぅ〜(照」
顔を真っ赤にさせ、ライルの服をグッと手繰り寄せ顔をうずくませた。
「本当可愛いな」
「可愛い言うな!」
「ま、これから可愛く鳴いてくれるんだろ?」
「…なッ、…ぁッ」
いつの間にか、ライルの指はティエリアの秘部へと伸ばされていた。
「…ぁ、はッ」
「ほら、もっと声出せよ…」
「…、ぁぁぁんッ」
グィッと思い切り、ナカを抉るとティエリアからは甘い声が部屋中に響き渡る。
「…いい感じだぜ」
「はぁ…、ん…ぁッ」
「なぁ…、そろそろイイか?」
「…ん、ダ…メッ」
ライルは、余裕がなさそうに言うがティエリアは、頑なに嫌がる。
「…ん、何でだ?」
「…だ、ッて…されてばかりは…、嫌ッ」
「…ぇ?」
と、ティエリアはライルを押し倒した。
ライルは訳が分からず、マークが浮かんでいる。
「僕だけが、されてるなんて…嫌だ…だから今日は僕がヤる…」
「…あの、俺が受けちょ…、待ッ」
「…ん、ぁあんッ」
「…ぇ?」
入れられる痛みなどなく、いつもの快感が伝わる。
ティエリアは自分の上で、必死にライルのモノを挿入している。
「ティ、エリア…?」
「…はぁ、ぁ…んゃあッ」
ティエリアは、ゆるゆると腰を動かしライルの上で可憐に揺れている。
「ティエリアッ」
「…ぁッ、ダメ…そ、な…激しくッ」
ライルは、ティエリアの動きに満足出来ずティエリアの腰を掴み思い切り下から、突き上げる。
「やぁんッ、そ…なッ、ぁぁんッ…誰か…来た、ら、どぅす…」
「大丈夫だッ、鍵閉めてるし…来たら見せつけてやればイイんだ」
「ぁ…やぁッ…はぁぁぁんッ」
ライルが果て、続いてティエリアも果て気を失ってしまう。
「…ふぅ」
ぐったりとした、ティエリアをベッドに寝かせ窓の方へ近づく。
「…楽しかったか?」
「「「…ッ!!?」」」
窓の下には、刹那とアレルヤ、そしてハレルヤが這いつくばっていた。
「…ば、バレてた?」
「あぁ、勿論…最初からいたんだろ?」
「チッ、バレてんじゃねぇかよ」
と、アレルヤとハレルヤが口々に言う。
「窓開きっぱでヤるのが悪い、外まで丸聞こえだ」
「…まぁな、ティエリアには言うなよ?俺が殺されるから」
「勿論言わないよ」
アレルヤだけが、返事をする。
「…お前らもだぞ?」
「へいへい」
「わかった」
4人の会話を寝たふりしながら、ティエリアが聞いていたなんて…
後が怖くて言えない…
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
紗綾歌サマ、
大変遅くなってスミマセン
リクどおりに、
出来たでしょうか
全然違う感じになってしまって、スミマセン
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