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めぃん
闇のトルテーゼ2



ー…



「今夜のお客さんは、ずいぶん鬼畜な方だったんですねぇ?」

「…ひッ、…ゃ」

全裸でベッドの上に横たわる、ティエリアをその男は掴まえる。
胸元に痛々しく残る、刻印が目につく。
その瞬間ティエリアは、ビクッと躰を震わせ拒む。

「ご主人様にそのような態度は、関心出来ませんなぁ」

男はティエリアの秘部へと、玩具を突き入れた。

「んぁッー」

玩具のスイッチを最大にまで上げ、ティエリアの麗しい声を堪能する。
その間にも、ティエリアに首輪を付ける。

大きい首輪ー
重くて辛い首輪…、

「(どっちが鬼畜だ)」

声には出さない、出したらまた酷い事されるから…

「さぁ、ティエリア楽しもうではないか」

「ぃやッ…、ぁん」

「嫌では無いだろ?…こんなに汁を垂らして」

「ゃッ…、ぁ」

ビクンと躰を震わすと、男は満足したようにニヒルに笑った。

「でも先にイくとは、いけない子だ」

「…ゃ、やぁぁ」

男は、ティエリア自身をキツく縛ってしまった。

「次のお客さんが来るまで、堪能してなさい」



ーガチャンッ…



重い扉が閉ざされ、男は出て行った。
暗闇にティエリアの喘ぎだけが木霊する…





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