暇人の趣味の部屋一号室(長編小説)
プロローグ
――これは、無数に広がる可能性の一つ。
彼女達が『魔法』というものに出会わず・・・・・・いや、そもそも『魔法』などという不可思議な力が存在しない世界。
ここでは彼女達は、どこにでもいる普通の人として、どこにでもある日常を静かに送っている。
そう、これは魔法や異形の者などが登場しない、ごく普通の物語。
彼女達ととある一人の少年とが紡ぎだす少し甘酸っぱい物語・・・・・・
『IF〜とある平行世界の彼女達〜』
始まります・・・・・・
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