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猫とお遊び(BOOK)
No.1
(ねぇ、レイムさん、もし私が居なくなったら貴方はどんな顔をしますかねー)





事もなげに言ういつもの恋人。しかし何かが違う…
感じられる何かが…





「寂しいのか…?」





薄暗い部屋で眼鏡を外し相手の身体を抱きしめる
ほら、やっぱり…
お前はまたそうやって熱い雫を零す。





怖いか?独りになるのが…
大丈夫だ…私が側に居る。


だから今日はもう寝よう、
眠れなければ身体を重ねて















私なりの、愛情。

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あきゅろす。
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