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長編3 黒バス×TOL
物語の設定と人物紹介


この小説は黒子のバスケ×TOL小説です。
黒子君が黒バス世界の住人ではなく、TOLの世界の住人で水の民です。

水の民でメルネスを導くもの、創我の半身とも呼ばれるメルヴィオという存在です。

黒子君が原作通りに体力がないのは、黒バス世界に無意識にトリップしたさいに力を使いすぎて体力が落ちていて、黒バス世界の海、創我には意志がなく、自らの半身の創我の気配が感じられないため。

影が薄いのはTOLの世界にいた時から、命を陸の民に狙われる危険性があるので大人たちに特殊な訓練を受けて自分の存在感をコントロールした。

黒バス世界とTOLの時間の流れは違う。


人物紹介。

黒子テツヤ(16)

WC優勝校誠凛のレギュラーでかつてキセキの世代。幻の六人目と言われたパス回しに特化した選手。

普段は誰に対しても敬語だが、時々毒舌(TOLの世界で腹黒姉妹と共に育ったから)になることもある。

実はこの世界の人間ではなく、TOLの世界から10歳の時に里を陸の民に襲われ、逃げ出そうとテルクェスを使い突発的な事故で黒バス世界にトリップしてきた。

TOLでの名前。

アーリア・ウェルリアン

誠名(希望の絆)

水の民の伝説の存在メルヴィオであり、水色の髪に青の瞳を持つ。

母なる創我と同じ髪色がメルヴィオの証である。

セネル、ステラ、シャーリィとは兄弟のように育つ。

ワルターとも幼なじみで友人。

黒バス世界にトリップした時はすぐにでももとの世界に戻りたかったが、力の回復に数年かかり、中学ではキセキの世代と出会い、高校では新しい光にチームメイトと、大切な人が沢山出来た為に、ずっとこの世界にいたいと思うようになった。

もちろんもとの世界の友人たちのことは気にしているし、自分がいなくなったことで水の民の命運は義姉シャーリィに全て託されていることに責任を感じている。


ちなみにこの小説のTOLの主人公セネルは作者の趣味で水の民です。

セネル・インメス(17)

誠名(銀色の生命)
テルクェス(銀色)
ステラやシャーリィと実の兄弟でステラの双子の弟。

ステラ同様に強い力を持っている。




あきゅろす。
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